【ご成婚者の声】コロナ禍の遠距離交際が成就

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

昨年ご成婚退会されたS子さん(44歳)が”ご成婚者の声”を書いてくださいました。

彼女の婚活は4年間。その間山あり谷ありで凹むことも涙を流したことも多々ありました。それでも”家族を持ちたい!”という強い願いは変わることはなかったのです。

そんな彼女の婚活記録をご紹介します。

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鴫原さんには4年と少しの間、大変お世話になりました。

私はバツイチで40歳過ぎ、どうしても子供や家族を作ることを諦められず、また母の勧めもあり離婚してあら一年経過した頃から婚活を始めました。

一度の結婚も結婚相談所で出会いましたが、今回はもっと身近に相談できて一緒に戦ってくれる横浜市にある相談所を探していたところ、鴫原さんに出会いました。

鴫原さんとお話しする中で、鴫原さんとなら厳しい婚活を乗り越えられるかもしれないと感じ入会を決めました。

私の休みは平日の一日と土日の午後でした。

当初はまだ対面でのお見合いだけでしたので土日の仕事後に一旦家に帰り身支度をしてから横浜市内や都内のホテルへお見合いに出かけ、一日で複数の方とお会いするなど時間を惜しんで活動をしていました。

しかし、すべての休みを婚活に費やしていたところ自分の時間が取れなかったり、お見合いがうまくいかなかったりから疲労が重なりモチベーションが保てなくなっていきました。

そんなときは、直ぐに鴫原さんに相談し、愚痴を聞いてもらいながらアドバイスをいただきました。

結局は自分次第で前に進まないと何も始まらないのだなと毎回気づかせてもらいました。

婚活を続ける中で、休会を数カ月したり、体調に合わせてゆっくり活動したりしていました。

そしてコロナ禍になり、ズームでのオンラインお見合いが私にとって嬉しいお見合い形式でした。

初めはオンラインお見合いなんてとアナログな私は未知なるツールを使うことに二の足を踏んでいましたが、何とか始めてみることにしました。

その結果、移動時間の短縮、半日で複数の方とお見合いが出来たりと新しいお見合いの形に感動しました。

主人とは対面お見合いでは決してお会いしようと考えられない距離でしたが、オンラインならと発想の転換でお見合いをしました。

そして、結婚。

新たなる見知らぬ土地で新生活を始めました。

生活環境、文化や食事、近所の方々との関わり方など都会とは全く違います。その中で自分の置かれた状況を環境を毎日楽しもうと日々新しいことを見つけたりして変化を楽しんでいます。

 

私が婚活して気づいたことは、結婚相手に求めていた理想はあくまでも理想であって現実は違うものであった事を、私の思い描いていた理想像とかけ離れた主人と出会って感じました。

しかし、一緒にいると飾ることなく自分らしくいられて、そんな私を笑いながらツッコミを入れ受け入れてくれているように感じました。

そして、今まで私は自分の正直な気持ちを見て見ぬふりをしていたのだなと主人をみて思いました。

40歳代の婚活はむずかしいと言われます。

それでも、諦めず逃げず、そして一緒に戦ってくれる強い味方である鴫原さんと二人三脚で前に進むことが結婚に繋がったのではないかと実感しています。

鴫原さんには愚痴や不満不安を吐き出し、時には涙を見せてしまったり弱音もたくさん吐いてきました。

私は自分の感覚を信じて行動するタイプです。

そんな私を鴫原さんも私自身の感覚を大切にしてくれて尊重してくれた事がとても有難いことだと思っています。

これからがスタートですが、毎日楽しく、温かい家庭を築いていきたいと思います。

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S子さんの婚活は医療従事者であるため土日に仕事終了後にお見合いしたりと体力面での戦いがありました。

やはり、身体が疲れてくると気力が萎えてきます。実はそこから深刻な婚活疲れに陥り、婚活をギブアップする人も少なくないのです。

彼女はよくそこを乗り越えたと感心しています。それだけ”家族を持ちたい!”という念が強かったのだと思います。

4年間、よく頑張りました!!!

おめでとうございます!

 

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