結婚相手に選ばれるのは「愛妻家」になる男性

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

結婚相手に求める条件について、かっては『3高(高学歴、高身長、高収入)』という時代がありました。現代は『優しさ・思いやり』『自然体でいられる』『価値観の一致』などに変化しています。(下記を参照してください)

【結婚相手に対して最も重視する条件】

1位 優しさ・思いやり

2位 自然体でいられる

3位 価値観・性格が合う

4位 一緒にいて楽しい

5位 経済力

(2020年7月実施調査 ウエディングパーク提供)

さてさて、10年前になるでしょうか。何かの雑誌で読んだのですが、タイトルは「仕事も家庭もすべて実力主義」だったと思います。何の実力かというと、それはコミュニケーション力。仕事も、家庭でも、きちんとコミュニケーションできない人は、淘汰されていく時代がくるという内容だったと記憶しています。しかしながら、男性側の意識改革がまだまだのようだと。

その頃は、結婚相手に3高を求める人が多かったです。

それが時代を経て、常に上位に入っていた経済力が5位になっています。もちろん社会の経済情勢の変化が背景にあります。女性も賃金の多寡にかかわらず結婚後も共に働くという考えに変化してきました。かって身長だの学歴だの言っていたのが、精神的なものがズラッと上位にランクインしています。

このような変化があった上で、パートナーと過ごす時間が増えたコロナの影響でさらに好ましいと思う男性の条件が明確に出てきました。

それは、

・ 感謝の気持ちや好きという言葉を伝えてくれる

・ 愛情表現が多い

・ 家事なども手伝ってくれる

・ 私のことを考えて行動し、いつも気にかけてくれる

など。

ひと言でいうならば、「愛妻家」が求められているってこと。

コロナで親や親類や友人と会う機会が減る一方、一緒に過ごすパートナーの存在の大切さが身に沁みるはずです。

そんな状況で大事なのは、二人が仲良くやっていくこと。

具体的に愛妻家だと思う条件は、

・ 愛情や感謝を言葉で伝えてくれる

・ 妻のことを尊重してくれる

・ 家事・育児に一緒に取り組める

・ 家族の時間を大切にする

・ 記念日などのイベントを大切にする

です。(2020年12月実施調査 ウエディングパーク提供)

このように、家庭を大事にする愛妻家が求められてきました。

 

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