こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
Kさん&Tさん、ご成婚おめでとうございます。
男性55歳、女性46歳、9つ違いのカップル誕生です!
お二人がご成婚したのは半年前でした。その頃は緊急事態宣言中で自粛の日々。
コロナが少し落ち着いている今、お二人でご挨拶に来てくださったのです。
既に新婚生活を始めているのでアツアツ。楽しそうに新生活の様子を話したり、見つめあったり、私は当てられっぱなしです(笑)。
いつもながら、幸せな二人を見ているとその電波が凄い勢いで伝染してきて、私も最高の幸せ気分で満たされます。
Kさん(男性)の婚活は約1年半です。
技術系の会社に勤務する彼は人当たりが柔らかく飄々とした方。条件が整っている彼にはお申込みが多くありました。ひとりひとりとじっくりお付き合いするタイプなので、お見合い自体はそんなに多くなかったです。
彼の理想の人は癒しがある人。そして、技術畑一辺倒の彼とは違った世界を見せてくれる人。彼の願いをすべて叶えてくれるのが彼女だったのです。
まず、一緒に観る映画を選ぶ時、 ”あの監督の作品”という具合にこだわりを持って選ぶ彼女に新鮮さを感じたのでした。
会う度に彼女に惹かれる彼でしたが、交際中に何度か発令された緊急事態宣言。その間、思うように会えなかったのはもちろんのこと。
実はここでご縁が途切れてしまうカップルも少なくなかったんですよ。
しかし、彼は決して焦ることなく、出来ることを彼女に提案しました。
それは、同じ映画を一緒に観て感想をシェアすることです。
こうすることで、会えない間も共通の話題を持つことができました。それが二人の仲を深めたのです。
仲人はコロナで会えないときは、オンラインを活用するように会員さんにアドバイスしています。しかし、それだけで繋いでいくのはむずかしいのです。そもそもすぐに話が尽きてしまいます。それで間が持たないので、オンラインを敬遠するケースが少なくありません。
そりぁあ、対面と違って常に話題を出していかないと間が持つわけないのです。そこを何とか工夫したカップルがご成婚まで至ったケースが結構あります。
Kさんは、同じ映画を一緒に観ながら会えない期間を乗り切ったのでした。
それから、自宅でご家族と暮らしている彼女が”緊急事態中は外出を控えたい”と言ったら、それを尊重しました。
正直、待ちの時間が長かっただけ不安も大きかったと思います。
けれど、彼は彼女にベタ惚れだったのです。
焦る気持ちを抑えて、じっくりとお付き合いする姿勢を貫いたのは素晴らしかった!
その結果、徐々に彼女の心の中で彼の存在が大きくなっていったのです。
今は、毎晩の晩酌に愛妻料理が何品も出てくるのが楽しみだとか。
二人でグラスを傾けながら、他愛のないことを話すのだそうです。
本当にお幸せになられてよかった!
おめでとうございます!!
京都のお菓子をいただきました。ありがとうございます!
ご成婚祝いにプレゼントしたワイングラスで乾杯してくださいました。お料理はラム肉の特製ソースがけ
3日間冷蔵庫で塩漬けにして寝かせたバラ肉(Kさんが作ったそうです)
結婚してお料理をする機会が増えたというKさん。幸せな結婚をすると一緒に美味しい料理をいただきたくなります。それとともに体重が。。。(笑)
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