婚活の厳しいところ「あるある7選」

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

婚活していると、厳しい現実にぶち当たることが多々あります。

これはあなただけでなく、ほとんどの人に当てはまることです。

それでは、どんなことに直面するのか見ていきましょう。

1.自分の婚活市場価値が思ったよりも低いことが分かってしまう

2.経済的負担が結構かかる

3.お見合いを申し込んでも断られ続ける

4.お見合いのhow to本が通じない

5.お見合いがダブルヘッダーの場合があり、体力的にきつい

6.複数交際に入ると毎週デートがあって自分の時間がなくなる

7.内面ではなく、年齢で判断されるところがある

などなど。

婚活しているあなたは、”あっ、私のことだ”と思い当たるところがあるのではないでしょうか。

中でも、婚活を始めると自分の婚活市場価値が思ったより低いと感じることが一番辛い。しかし、そう思うのはあなただけではありません。実は、ほとんどの人がそう感じているのです。

なぜかというと、あなたから申し込む人は婚活市場のモテ男、モテ女ということが考えられるからです。かって私の相談所にはモテ男が同時期に3人在籍していたことがあります。

その時の凄まじかったことといったらありません。何しろ毎日矢のように彼らめがけてお申込みが入ってくるのですから。

その数トータルで300件以上ということがありました。もちろん、彼らはすべての人のプロフィールを見る余裕などないですよ。

特に婚活の初期には、ルックスがいい上に好条件を兼ね備えている人ばかりお申込みをする傾向があります。それで”断られた”と落胆するというわけ。ある意味当然とも言えますよね。

しかし、婚活していくうちにだんだん自分にとって承諾率が高いゾーンというのが分かってきます。そこをめがけてお見合い申し込みを続けていくと成立率が上がってくるのです。そのうち、ある程度数を申し込むことが苦ではなくなります。

ということは、決して自分の婚活市場の価値が低いというわけではないのです。

経済的な負担があるのは、男性の場合はお見合いのお茶代持ちですし、場合によってはデート代も持つこともあるでしょう。女性の場合は美容や服装や化粧などに結構お金がかかります。

ま、これらは結婚相手を探す投資として考えることです。何をやるにしても投資は必要じゃないですか。まして一生を連れ添う相手を見つける活動ですから、お金はそれなりにかかるのです。

お見合いしているとダブルヘッダーになることが多々あります。複数の人と並行してお付き合いすることもあります。

そんなときにキツイのが体力です!

自分の体力に自信がない人はひとつお見合いが終わってから次という具合に自分の身体をいたわりながらやっていますよ。ま、これは人それぞれの婚活のやり方がありますからね。

ただ、婚活は体力がいるということを覚えておいてくださいね。

それから、内面ではなく年齢で判断されることは実際あることです。これはどうしようもない真実。ただし、すべての人がそうではなく、いろいろな価値観の人がいるのが婚活の世界です。

だから、必要以上に落胆することもないし、あなたに相応しい人は必ずいます!

 

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