【お見合い】あるある会計時にわかる男性の本性

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

結婚相談所ではお見合いの会計は男性持ちと決まっています。ホテルのティーラウンジのコーヒーは千円以上しますから、このことについてはどの仲人も男性によく説明しているのです。男性も納得して婚活を始めているはず。

ところが、です。

”そんなこと、聞いてないよ”とばかりにすっとぼける男性がいます。もちろん、たまにですよ。けれど、決してなくならないことです。

私が20年以上仲人をしていて、”ひどい!!”と思った出来事があります。

それは、お見合いが終わって、会計となりました。そのとき、男性が「写真と実際が違う。僕、お茶代支払いませんよ」とのたまったのです。女性も負けてはない。「〇〇さんだって、写真と違うじゃないですか!」とやんわりと。

誤解しないように書いておきますが、私の相談所の女性は写真を撮り直したばかりです。もちろん修正していないし、ヘアースタイルも変えていない。私が察するに彼女の写真から彼が勝手に想像を膨らませていたのでしょう。

それが違っていたからと言って、お茶代を払わないというのは聞き分けのない子供のような態度。彼女はそれ以上相手にせず「はい、私の分です」とテーブルにお金をおいて、そのまま振り返らずにお店を出たそうです。この出来事は先方仲人さんに報告しましたよ。すぐに謝罪してきました。

が、彼女がどんなに傷ついたかと思うと気が気じゃない私でした。しかし、管理職をしている彼女はさばさばした表情で「面白い体験でした」と言うじゃないですか。会ってすぐに彼の本質がわかってよかったと。

 

まだまだ、終わりませんよ。レジでお茶代を支払い外に出てきた男性がこう言いました。「〇〇さん、ここは自分の分支払うんですよね」と。そう言われて、慌ててお財布を出した彼女。ところが、生憎一万円札しかないのです。そこで、崩すためにお店を探したそう。

こちらの男性、後からわかったのですが、他でも同じことをやっていたのです。お金に相当シビアな男性であることと、ルールをわかっていながら平気で自分流を通す面の皮の厚さ。飽きれて物が言えません。

まだまだ、あるある。テーブルの上の伝票を見ながら「うわっ、高い!」とか「信じられない、コーヒー一杯で!?」とか言うのです(苦笑)。これもわざとやっているとしか思えない。こういうのが一番多いです。

以上が、コーヒー代男性持ちルールからわかる男性の本性です。

「お茶代男性持ち」のルールは変わりません。もし、入会時説明を聞いてここに疑問を持つならば、お見合い婚活は辞めた方がいいですよ。良い相手が見つかるどころか、恥をさらすだけ。

 

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