コロナ禍でスケジュール帳が真っ白になって結婚を考える

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

最近、私のところにこのような婚活相談が増えています。

それは、今まで独身生活を謳歌していたが、コロナ禍で行動が大幅に制限されるようになりました。週数回の在宅勤務もあり「お家時間」が増えた結果、独り暮らしに不安を感じるようになったとのこと。

男性の場合は残業や会社帰りに飲みに行くのが日常だったので、毎夜独りで過ごすことがなかった人が少なくありません。

それに、土日は仲間と趣味を楽しんだり、仕事絡みでゴルフに行ったり、とにかくスケジュール帳が真っ黒だったのです。

それが、今はスケジュール帳が真っ白。

そうなると、襲ってくるのは不安。とにかく、不安でしょうがなくなるわけです。

コロナで自分の将来について考えざるを得なくなったということ。

今までの行動は、パートナーから「近づく」「離れる」で言えば、パートナーから「離れる」エネルギーを持っていたのです。少なくとも私生活が充実していることは、相手がいつまでもできない理由にすらなります。パートナーが「遠い方が心地いい」と感じている証拠。なぜ、異性と一緒にいることを素直に「心地いい」と感じないのかを考えてみるといいです。

人は予定表が真っ黒だと、なかなか自分の人生の核心ついて考えないもの。

今、「寂しい」「不安だ」という今までにない気持ちが湧いてきたのなら、これからの生き方を考えるいい機会なのです。

私は相談者に今感じている「寂しい」「不安」を大事にして、パートナー探しの行動に踏み切ったらいかがですかと言っているのです。

そうすると、皆さん、「そうします」って口を揃えます。

コロナ禍では人は素直になるようですね。

 

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