褒め言葉を素直に受け取れる「受け取り上手」を目指そう

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

私の相談所で効果を挙げている婚活ワーク『運命の人に出逢うための婚活ワーク』を受けた女性のお話しです。彼女の理想のパートナーに求める要素は「仕事を頑張っている私に優しい言葉をかけてほしい」「服装などを褒めてほしい」でした。

さぁ、ワークで理想の人を明確にして婚活開始。

結婚する心の準備を整えて活動したせいで、すぐに交際に発展する男性と出会いました。彼は婚活ワークでリストアップしたうち”これだけは譲れない上位の項目”にすべて合っていたのですからビックリ。

順調に交際が進んでいったのですが、ある問題が発生しました。それとは、こんなふうです。

理想通り、彼が優しい言葉をかけてくれました。

・「いつも仕事頑張っているね」と彼。「いやいやいや・・・そんなことないよ」と彼女

・「服の色が素敵だね。よく似合っているよ」と彼。「いやいやいやいやいや・・・」と彼女

彼女曰く「褒められると、『いやいやいやいやいや・・・』と反射的に言ってしまう癖がある」と。

 

ここでのポイントは、せっかく彼が優しい言葉をくれたとしても、こちらが準備できていないと受け取れない、ということです。これでは、何のために時間をかけて書き出したのかわからなくなっちゃいますね。

というわけで、そうならないために、事前にしっかり受け取る練習が必要だということ。

彼女の場合は、今まで褒められると謙遜して生きてきたのですから、まず「ありがとう」と褒め言葉を受け取ることを意識することです。

最初は慣れなくて不自然に感じるかもしれませんが、「ありがとう」はとても波動の良い言葉。すぐに心地よさを感じるはずです。そうなるまで、練習あるのみ!

例えば、毎日行くコンビニで店員さんに「ありがとう」、人に何かしてもらったら「すみません」じゃなくて「ありがとう」と言ってみるのです。徐々に慣れてきて受け取り上手なあなたになっているはずです。

繰り返しますが、「優しい言葉をかけてほしい」と願っても、自分自身がそれを受け取れなかったら、相手をガッカリさせるだけなのです。それどころか、優しい言葉をかけても褒めても、いつも否定されたような気持ちを相手に抱かせるかもしれません。

そうなったら、二度と彼の口からあなたの望む言葉が出てこなくなりますよ。そうならないためにも、【受け取り上手】なあなたになる必要があるのです。

(ご本人にブログ掲載の快諾をいただいております。ありがとうございます)

 

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