緊急事態宣言下の仮交際は方針を決めておく

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

今週末、朝からズームお見合いが行われました。

会員さんのひとりがズーム初体験ですので、動作確認、音声、写りをチェック。すべて問題なし。OKです!これらをきちんとしておけば、本番で躓くことはないので、落ち着いてお見合いに臨むことができます。

その他の会員さん方は、ズームが始まって一年弱ですので慣れてきたようです。お見合い時間は約40分。あっという間に終了。「もう少し話したい」「話し足りなかった」と残念な気持ちになる人が多いせいか交際率が高いのが特徴です。

これはズームならではのメリットなのですが、次のステップになかなか進展しないという声が聞かれます。

というのは、「次は対面で会うのか」それとも「オンラインを使うのか」、どのようにつないでいくのかがハッキリしない人が少なくないからです。

 

最近、このようなことが立て続けに起こりました。

それは、昼間に短時間でいいから会いたいという男性に対して返事が曖昧な女性。彼は彼女の考えを尊重したいと思っているのに、”どうしたいのか”の返事がこないのです。

だから、時間だけがどんどん過ぎていきます。コロナ禍ですから「今は外に出たくない」でもいいわけ。彼女の考えがわかれば、状況を見ながらラインやオンラインでつないでいく方針が立てられるのです。だから、早く自分自身の考えを彼に伝えるべき。

昨年の緊急事態宣言は初めてのことで戸惑いが多かったのですが、今回は一年が経っています。いろいろな情報も入ってきていますし、コロナ禍の交際は「私はこう進めたい」とそれぞれ方針を出した方がうまくいくのです。

多少スローペースになるのは仕方がないこと。もちろん、コロナに対する考えが違っていることもあるでしょう。

そこを折り合いながら、「ご縁をつないでいこう」という二人の気持ちが大事なのです。

 

 

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