ご成婚者が語る「結婚して良かったこと」と「意外に大変なこと」

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

先日、ご結婚3年目を迎えるY子さん(40代前半)とお話しする機会がありました。

彼女は私のブログを読んでいたら婚活時代が懐かしくなったそうです。本当は直接お会いしたかったのですが、妊娠中ということもありスカイプでお話ししました。

彼女は来年の出産を控えて、現在の生活に「幸せだなぁ~」と感じることがたくさんあるそうです。婚活中に幸せ感知力を高めるため「その日あったいいことを一つでもいいからノートに書こう」というワークを行いました(幸せノートという)。

それを彼女は夜寝る前に一日を振り返って書いていたのです。今ではノートが3冊になっているとのこと。

毎日買い物にいくと「野菜が安くて嬉しい♪」「ポカポカしていて気持ちいい♪」「お腹の赤ちゃんが良く動いて幸せ♪」「だんな様が食事を美味しいと残さず食べてくれる、嬉しい♪」「毎月、決まったお給料がある。有難い」などなど、書くことがたくさんあるそうです。

特に彼女が「結婚してよかった」と思うときは、だんな様が「今日は上司に褒められたよ」「それはすごい!よかったね」などとその日の出来事を中心に食卓を囲むことが多くなったとのこと。

それから、テレビを見ていて「このクイズ難しいね」「答えは〇〇じゃない?」と他愛のない会話のやり取り。それが、何とも心地いいそうです。

 

逆に、以外に大変だったことは、生活リズムの違い。これは、育ってきた環境の違いといえます。どのカップルもあること。

彼女の場合は、例えば「ちゃんと入浴したい」「シャワーで十分」「暑がりな彼はクーラーの設定が低い」「夜寝るのが遅い彼」「早寝、早起きな彼女」とこんな感じでリズムが違うことが結構あるそうです。

こうした小さなことを一つ一つ擦り合わせ、二人のリズムが、まあまあ気にならなくなるまで何年もかかると思われます。けれど、それは大きな問題ではないです。時間の流れにお任せすることにして、結婚してよかったところが圧倒的だそうです。

何よりも婚活時代に感じた「これからどうなるんだろう・・・」という漠然とした不安感がゼロではないにせよ、かなりなくなったのが大きいそうです。

私は女性が一番欲しいのは「安心感」だと考えています。その意味で、結婚して安心を得たのでしょう。

Y子さんの婚活は決して楽なものではなかっただけに、こんな幸せな結婚生活を聞けて私は本当に嬉しかったです。来年生まれてくる赤ちゃんが楽しみです。

(Y子さんからブログ掲載のご快諾をいただいています)

 

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