「尋問のようなお見合い」に対して人それぞれの感じ方

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

あっという間にやってきた週末。気持ちのいい季節になってきて、お見合いの件数も増えています。

本日はズームお見合いより対面のお見合いが多かったです。私はオフィスでずっとズームのホストを努めていました。

そこに、お見合いが終わった会員さん方から次々と報告が入ってきます。それによると、品川プリンスホテルや横浜ベイシェラトンホテルのティールームではウエイティングの列ができていたそうです。一時期はガラガラだったのは、ここにきて意識が「with コロナ」になってきましたね。

 

さてさて、お見合い、お見合い。

面白かったのは、同じような報告が相次いだこと。

「いや~、まるで尋問のようなお見合いでしたよ」

「最初から最後まで質問されまくりでした」

「私の趣味は〇〇です。それについて質問はありますか?」

「いいえ、別に・・・」

「あ、そうですか。それじゃ次の質問に行きますね」という具合に次から次へと質問されたそう。

会員さんの一人は「見事に仕切られました!」と(苦笑)。

立て続けに質問する人はたまにいるのですが、このように一日の中で複数の人が同じタイプの人に当たったというのは実に珍しい出来事です(笑)。

「尋問タイプの人」は沈黙が怖い人が多いのですが、実はサービス精神旺盛な人も少なくありません。相手に気を遣わせまいと自分が先走ってしまうのですね。その結果、質問攻めになってしまうのです。

ところが、多くはご本人の想いとは裏腹に「なんだ、この人、自分ばっかり喋って」となっていい結果にはならないことが圧倒的。

だから、「お互いに会話のピンポンができるように質問と話すバランスが大事ですよ」というアドバイスになるのです。

ただ、人間というのは面白いもので、同じような現象に当たっても人それぞれの捉え方が違います。もちろん、ほとんどの人はNGですよ。しかし、その中にも「私のような寡黙タイプには、尋問タイプの方がいい」とか「一生懸命さが伝わってきて好感が持てた」などと思う人もいるのです。

だから、人の相性というのは興味深いですね。

 

横浜の結婚相談所オフィス悠は横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩7分、相鉄線天王町駅から徒歩5分です。

ズーム、スカイプを使ってのオンライン相談を行っております。

来店せずにオンラインでの入会説明、契約書類郵送により入会手続きが出来ます。

お問い合わせ、ご相談は、お気軽にこちら

TEL: 045-744-6788