こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
あっという間に週末がやってきました。
ズームお見合いが多いですが、対面も徐々に増えてきています。お相手の全体的な雰囲気やちょっとした仕草などはズームからは感じ取れないという理由で対面にこだわる人も少なくないです。
さてさて、ズームでも対面でもお見合いして、問題はその後。
というのは、コロナ前だったらすぐにデートという流れになりますが、コロナ禍ではそうはいきません。そんなとき、男性が女性の意見を尊重しながら引っ張っている仮交際組はうまくいっています。
例えば、
・ あなたも女性も会いたいと思っているなら「デートする」が答え
・ あなたは会いたいけれど、女性が自粛の考えならラインとオンラインでつないでいく
・ あなたは自粛かなぁ・・・と思いつつ、女性がデートしたければ、デートする
・ あなたも女性も自粛なら当然「デートはしない」です。
このように、「デート組」と「自粛組」に分かれるわけですが、それぞれ工夫が必要なのは言うまでもありません。
私の相談所の会員さん方はよく鎌倉デートしています。密にならない神社・仏閣デートと自然豊かな鎌倉の街を歩くことはコロナで委縮している気持ちの解放にもなります。このデートで距離感が急接近してきているカップルもいますよ~☆
自然豊かな場所でデートすることは、同じ景色を見て、気持ちいい風に吹かれて季節を感じて、たくさん歩いて、たくさん話して、美味しいものを食べて、親しくなれる要素が満載!
一方、自粛組はラインとオンラインデートで繋いでいます。ラインは毎日するなら、短文プラスひと言が無理なく続くようです。
例えば、「今日も暑かったですね。毎日アイスキャンディ食べるのがマイブーム」「暑いですね。野菜が高いです」「今日は涼しくて生き返りました。夏の疲れが出てきたせいか眠い、眠い」など。そんな短いラインでも、”今日も一日無事に過ごせたね”というお互いを思いやる気持ちが伝わるのです。特にコロナ禍ではそういうつながりが心の支えとなるもの。
実際にこれで、うまくいっているカップルがいます。もちろん、週末にはオンラインデートを重ねていますよ。
くれぐれも、業務連絡調の味気ないラインにならないようにね。それは、あなたの気持ちが伝わらないどころか、冷たい印象になってラインが逆効果なんてことになりかねませんから。
コロナ禍の仮交際はお互いの考えを尊重しながら、「出会ったご縁を大事に、丁寧に繋いでいくこと」に重きをおいてくださいね。
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