こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
４月に発令された緊急事態宣言で婚活のやり方が大きく変化しました。もちろん、結婚相談所の基本は「対面お見合い」ですが、それがむずかしい状況であれば、オンラインお見合いに切り替えざるを得ません。実際に４月から今日現在までズームお見合いが盛んに行われています。
一時は状況が落ち着いてきて対面お見合いが増えてきたこともありましたが、ここにきてコロナ感染者が拡大してきたこともあり、またズームが多くなってきています。
そんな中オンラインから仮交際になった場合、その後、たとえ短時間でも公園デートやドライブデートやカフェでお茶をしたりしている二人は交際が続いているケースが多いです。
一方、会えないとなると心理的に、どちらか一方または両者が、ご縁がないのかなと感じる人が多いようです。
当然、仲人としてもどのような交際をしていったらよいのかを提案しています。
特にお会い出来ないときは、オンラインとラインを駆使して交際を繋いでいくことが大事だと。ところが、人によってはハードルが高いと感じているようです。どういうことかというと、まだ関係性が築かれていない中、毎回同じ内容のラインの交換になってしまったり、オンラインで話しても沈黙が多くなってしまったり。そうなると、徐々にフェードアウトして交際が終了となってしまうケースが多いのです。
私の相談所では同じような状況で先月にご成婚者（男性）が誕生しました。彼らの場合は、女性が映画が好きなので同じ映画を観て感想をシェアすることを彼が提案したのです。この方法で細く長く繋いでいったのでした。もちろん最後の方はお会い出来ていますが、彼の考えた方法はコロナ禍の交際で模範的なものです。大いにあなたの参考になると思います。
要するに、お互いの共通の何かを見つけて、テーマを持って進めていくということ。コロナ禍の交際は創意工夫が必要になるのです。
とにかく、ラインとオンラインプラス短時間のデートで繋いでいくことに注力して距離感を少しずつ縮めて、短時間でもいいから公園デートをするのがいいと思います。
これもお相手と相談しながら決めてください。お相手の考えを尊重しないで自分の主張を押し付けると、それだけで「私とは考え方が合わない」となり交際終了の可能性が高くなります。
あくまでも、柔軟に。
そして、創意工夫をして、コロナを乗り切っていきましょう。
横浜の結婚相談所オフィス悠は横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩７分、相鉄線天王町駅から徒歩５分です。
ズーム、スカイプを使ってのオンライン相談を行っております。
来店せずにオンラインでの入会説明、契約書類郵送により入会手続きが出来ます。
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