コロナ禍の中、感動の二人だけの結婚式

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

4月初旬にご成婚退会された女性会員さんが結婚式を挙げられました。

彼女が51歳、お相手が56歳です。

コロナ禍の中での結婚式ですから高齢の親御さんに参列していただくことも叶わず、2人だけで近所の教会で神聖な雰囲気の中永遠の愛を誓ったそうです。それから、写真スタジオで記念撮影。

お二人のような結婚式を”だけ婚”と呼ぶのだそうですが、コロナが終息するまで待てないので、今出来る最善の方法で早く夫婦になった方がいいと思います。だから、”だけ婚”大賛成!

彼が彼女に言った言葉が泣かせてくれます(ウルウル)。それは「出会いが遅い分、一日一日を大事にして幸せになろう。必ず来世では10代で出逢おうね」と。

彼のご両親が早く他界しているので、彼がその遺伝子を受け継いでいるのではないかと心配しているそうですが、誰しも自分の寿命はわからないですよね。彼女が彼の健康管理をしっかりするから、2人で長生きしようねと誓い合ったそうです。毎日お弁当を持たせるつもりだとのこと。

コロナで気が滅入る話が多い中、お二人の結婚話に心がほこっとしました。

うんとお幸せになってください!

 

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