コロナに試された婚活、すれ違ってしまった男女

こんにちは。横浜・保土ヶ谷区の結婚相談所オフィス悠です。

緊急事態宣言が発令されてから、その間対面のお見合いが出来ないため、婚活の現場はまさに今までにない方法で婚活者の貴重な時間を無駄にしないため、盛んにオンラインお見合いを行ってきました。

最初は仲人も会員さんも慣れなくて不安でしたが、やってみれば意外とうまくいったというのが実感ではないでしょうか。

それとは別に、1月、2月にお見合いをして毎週のように会っていて、3月に入ったらお互いに結婚への意思を確かめ合おうと思っていたカップルが少なからずいます。そのなかで、相手が医療従事者やコロナ関連で激務になった人がいるのです。

そうなると今まで順調にお付き合いを重ねてきたのに、会うことも出来ないばかりか、ラインへの返信も間遠うになることが起こってきました。

ところが、コロナの状況や相手の仕事の内容もわかっているのに、会いたい気持ちを抑えらえないのです。

ある男性会員さんは、仕事柄、在宅勤務ができないので毎日会社に通勤することになったとのこと。毎朝ガラガラの電車に乗って東京に向かうのですが、隣のビルでコロナ感染者が出たりして、毎日戦場に向かうような気持ちになってきたそうです。

その影響で短期間に体重が5キログラム減少。そのころは気持ちの余裕がこれっぽっちもなかったと彼は言います。

それなのに、夕方になると彼女からのラインが入ってくるのだそうです。”お疲れさま”と彼を労うラインですから普段は嬉しいのですが、短い言葉すら返信する気力が湧かないのだそう。やっとの思いで、”今は通勤だけで精一杯なので様子を見て連絡するから””と返信。

そうしたら、彼女から「週末に公園で会いたい」とレスがきました。彼はそれをスルーしたのです。普段では考えられない彼の行動ですが、それほど疲弊していたのでした。それから何回か彼女からラインがきたそうですが、それもスルー。そして、彼から交際を終了したいとの連絡が私にありました。

 

他の仲人さんから聞いた話ですが、もう少しでご成婚というカップルがこのコロナが原因で破談になったそうです。というのは、彼女が医療従事者で、毎日緊張の連続で勤務しているのに、彼から”会いたい。車で迎えにいくから”と言われてもそんな精神的余裕はどこにもなかったからです。

いつ自分がコロナに感染するかわからない状況で勤務しているのに、そんなことを言う彼が疎ましくなってきました。今は非常時であることをわかっていながら会いたがる彼の気持ちがわからなくなったとのことで、こちらも交際終了。

コロナがなければゴールインしていた二人です。”会いたい””ラインで通じ合いたい”という気持ちは痛いほどわかります。しかし、相手の状況を汲んであげれば、ぐっと我慢することができたはず。これも相手への思いやりです。

辛くても我慢して相手を見守っていることが伝われば、コロナが落ち着いてきた頃に二人の関係を育めたかもしれません。

(実話をもとにしてストーリーを作成しております)

 

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