オンラインお見合いでNGな言葉

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

只今、結婚相談所ではズームお見合いがさかんに行われています。私もホストを30件以上つとめました。仮交際率は対面のお見合いよりいいのです。時間が40分弱と短いので、話が盛り上がったところで終わるのが”もっと話したい”という気持ちになるのでしょう。

 

しかし、オンラインお見合いで”どうしてそんなこと話すの!?”とビックリすることもあるのです。それは、「お茶代がかからなくていいです」という男性の一言。

結婚相談所はお茶代は男性持ちとルールで決められています。だから得した!と思うのでしょう。けれど、わざわざ言わなくてもいいことですよーーーーっ。この言葉、交際に入ってからも口にする人が少なくありません。ハッキリ言って余計な一言ですーーーーーーーーーーーーっ。

それから、「時間の節約になります」という言葉も相手の気持ちを盛り下げます。これを言うなら「本当はお会いしたかったのですけれど」と言う方がよっぽど好感度が上がります。

 

女性が一番気にするのは、経済観念がシビアな男性です。これらの言葉はそれをもろにイメージさせてしまいます。そうなると「もしかしたら、彼ってケチ・・・」と感じさせてしまう可能性大。

ほとんどの女性が断ってくる【気をつけなくちゃいけない言葉】です。

というより、40分弱の時間の中で、仕事のことやら、趣味のことやら、コロナの話題も少々話していたらタイムオーバーになるはず。

なぜ、お茶代の節約の話をするのかその人の真意が不明です(アチャー)。これは禁句にしてくださいね。

コロナの状況の中で、画面を通して会えた縁のある人なんですから、話す内容や時間配分を決めてお見合いに臨んでください。

 

横浜の結婚相談所オフィス悠は横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩7分、相鉄線天王町駅から徒歩5分です。

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