【ご成婚者の声】理想の人を明確にして婚活開始(パート1)

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

先月ご成婚退会されたH子さん(28歳)が「ご成婚者の声」を書いてくださいました。彼女は婚活ワークを通して自分自身をよく見つめてから婚活をスタートさせました。

その結果、すぐに一緒にいて居心地の良い彼女にふさわしい方と出逢えました。入会してから半年後にご成婚退会です。まさにトントン拍子の展開でした。これも彼女が自分自身と向き合ったからこそ引き寄せたご縁だと思います。

それでは、 「ご成婚者の声」をご紹介します。

1. 結婚相談所に入会したきっかけは?

オフィス悠でのブログを見て。
結婚相談所を探すにあたり、相談所の熱意や雰囲気を掴めるかと思い、様々な相談所のブログを読みました。オフィス悠でのブログを見て、鴫原さんが長年にわたり熱意をもってサポートをされていること、配慮をされつつも忌憚のないご意見を載せられていることを感じ、この方からご助力いただきながら活動をしたい!と思い入会相談の申し込みをしました。

2. 婚活ワークはその後の婚活に参考になりましたか。

参考になりました。活動をする上での指針となりました。

3.参考になったとしたら、どのようなところでしょうか?

自分にとって居心地のよいものは何かを意識し、考える習慣がついたことだと思います。

婚活ワークを通して、自分が結婚に対して漠然とした不信感、恐れを抱いていたのだと知ることができました。言葉として書き出すことで、具体的に自分がどういった観念をもっているか、何に恐れて婚活に構えているのかを客観的に知り、自覚することができました。

鴫原さんは複数回にわたり何時間もかけて丁寧にいろいろな角度から質問を投げかけてくださいました。鴫原さんは決して意見を押し付けることはなく、私が自分で自分にとってよいものを考える力を育てていただいたと思います。

中には自分では目を背けたくなるような、ドロッとした経験や気持ちが湧くことがありましたが、目を向け自覚し、それも自分の一部としてつきあっていく覚悟ができました。

婚活ワークは活動での振り返りの際の指針になったと思いますし、自分で考えて気づいていく習慣ができたことで、その後の活動時に自分がバージョンアップしていくきっかけとなりました。

4.婚活していて一番辛かったことは?

初対面の人と向き合うことです。

プロフィールを読むだけでも相手の雰囲気を知ることができますが、自分が求める性質や行動の習慣、考え方を相手の方がそなえているかは、コミュニケーションを取る中で知っていかないとわかりません。

毎週末初対面の方とお話しするだけでも体力的に疲労しましたが、相手の方と過ごす時間を楽しみながらも、アンテナを張って相手を知っていこうと集中したため、精神的にも疲れました。

5.辛さを乗り越えていけた支えは何でしたか?

鴫原さんのお声がけと、振り返ることでの経験の積み重ねの実感です。

お見合い前には鴫原さんと30分ほどミーティングをいただいていましたが、その中で不安や疑問点などお話しでき、安心をしてお見合いに臨むことができました。私にとって相談所での活動は孤独な戦いではありませんでした。

また、お見合い、デートが終わると自分がどう思ったか、わだかまりがあったときはどういったことか、相手にどうしていただけたら嬉しかったか、次につなげるために自分が意識していくことは何か、と具体的に振り返りをすることで、自分なりに気持ちの整理がつきスッキリできました。

その内容を鴫原さんに送り、コメントをいただき再確認することを続ける中で、1回1回のお見合いが積み重ねられていく、糧にできているという実感が得られ自信がつきました。

振り返りをすることで、自分が相手に選ばれるという視点から、自分が相手を選ぶという視点に切り替わりました。

パート2に続きます。

 

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