「花束が織り成す物語」

神奈川 (横浜) 東京の結婚相談所のカウンセラーが語るあなたが幸せになるためのコミュニケーションの秘訣-花束が織り成す物語

女性は、花束をプレゼントされると本当に嬉しいものです。

花束は、いろいろな物語を織りなします。


現代では、花屋さんには色とりどりの花束があります。

しかし、昔は彼女に花をプレゼントするのも一大事でした。



私の結婚相談所の男性会員さんが、

彼女に何かをプレゼントしたいというので

私は、花かお菓子がいいですよ とアドバイスしました。


花屋さんなど、一回も行ったことのない彼。


黄色いお花に目がいきました。


時期はお彼岸。


なんと、彼は仏様用のお花を彼女にプレゼント

してしまったのでした。


知らないとはいえ恐ろしーい(笑)。


仏様用のお花をもらった彼女も

さぞかし戸惑ったことでしょう(笑)。


しかし、彼女は、

「祖母の一回忌だから天国のおばあちゃんが

 悦ぶわ」

と言ってくれたのでした。


彼は、知らなかったとは言え、サーッと血の気が引いたそう(笑)。


しかし、彼女の優しい思いやりのある言葉に

救われました(ホッ)。



また、こんな話もありました。


2人は、お見合いで結婚しました。


そして、初めての結婚記念日。


ご主人が大きなバラの花束を渡してくれたそうです。


彼女が言うには、彼は心根は優しい人なのですが、

女性に対してあまり気がつくタイプではなく、

花を贈られるのは初めてのことだったとのことです。


当然、彼女は大喜び。


バラはゆうに100本はあります。


しかし、よく見るとこれが粗悪品。


どこで買ったのか、棘はとってあるものの、葉はぼうぼうとして

花もただ咲いているだけで、バラの持つ華麗さや品が

ありません。


彼は、バラにランクがあることを知らなかったのです。


ご主人の気持ちを傷つけてはいけないし、

彼女は思いました。


でも、こういうバラはすぐにダメになってしまう。


そこで、彼女はすぐにドライフラワーにしたのでした。


この話から、ご主人を愛してる彼女の気持ちが

伝わってきますよね。



しかし、やはりお花は選んでいただきたいものです。

なぜなら、女性はお花に詳しいからです。


たとえば、


ときには、一輪のバラ。


ボックスに色とりどりにアレンジメントされたお花も素敵です。



ところで、あなたは女性の印象に残る花束を渡すときの

ポイントをご存知ですか?


それは、何の記念日でもない、普通のデートで

渡される花束です。


「この花、君が好きだったよね」と、

言葉のプレゼントもお忘れなく☆

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