こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合いから交際に入ると現代はラインを用いて連絡を取り合う人が多いです。
そこで、必ず起こることは、「ラインの返事が遅い」ということ。
「既読がついているのに、なぜ返事をよこさない」とイライラする会員さんが少なくないです。
私は必ずどれくらい遅いかを聞きます。というのは3,4時間でも遅いという人がいるし、時間の感覚は人それぞれだから。
それにしても、相手が3日も返事をよこさないとなると、さすがにどうなっているんだろう・・・と心配したり、怒りが湧いてきたりします。
なぜなら、返信のスピードであなたの重要度が量られているような気がするからです。
これが恋人同士のやり取りの中で起こったことなら、何か原因があつてそうなっているのでしょうが、結婚相談所の交際は明らかに違います。
というのは、お見合いだけでは交際に発展したとはいえ、お互いに距離感があるに決まっているからです。
それを少しずつ縮めるのに、ラインの交換が一役買うのです。
とはいえ、何も長い文章を書けと言っているわけではありません。
例えば、ある一人暮らしの女性は、コロナウイルス関係の報道を毎日見てるとだんだん不安感が募ってきたそうです。
そんなとき、夕方になると交際中の男性よりラインが届くとのこと。
それは、2行くらいの短いものです。
例えば、「マスク、足りていますか?」「体調は大丈夫ですか?」「よく寝ていますか?」「今年も綺麗に桜が咲きましたね」など。
心細い時期に、会って間もない彼のラインに元気づけられているそうです。
このように、相談所での交際におけるラインの役割というのは普通より重いと思っていいのです。
それが、既読がついていて2,3日ほおっておかれるとどうなるでしょう?
関係の構築が出来ていないだけに相手の気持ちを害するだけでなく、即お断りになる可能性が大きいと言わざるを得ません。
メールでもラインでも送信したときは、何らかのプラスの感情があるものです。
それがいつまでもレスがこないとなると、だんだんプラスの感情曲線が下降していきます。
だから、出来るだけ早目にレスすることに越したことはないのです。
つまり、2,3日も既読スルーするのは「あなたとはご縁がありません」という意思表示に取られてもしょうがないってこと。
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