こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
最近、プロフィールに書いてあることと実際が違うということが立て続けに起こりました。
というのは、こちらのプロフィールは「お酒を一緒に飲める方」を希望しているのに、お酒が一滴も飲めない女性がお申込みをしてきました。
お見合いから交際に発展して、居酒屋に行って初めて「私、お酒が一滴も飲めないんです・・・」となったわけ。
でも、プロフィール欄には「つき合い程度飲む」と書いてあるし、お酒を一緒に楽しみたい方を希望していた男性としては、事実と違うということになったのです。
女性になぜかと聞いてみたところ、「お酒が飲めない」としてしまうと選ばれる範囲が狭まってしまうという恐れがあったからだそうです。
それから「お酒が飲める」と書いてあった人が、「実はほとんど飲まない」とか。
「これ、そんなにオーバーなことじゃないよ」と思ったあなた。
確かに、飲めない人もお酒の席を楽しみたい人もいるし、何もそんなこと取り上げなくてもいいんじゃないと思う人もいるかもしれません。
ただ、私が言いたいことは、お酒や趣味などの趣向欄で自分と相手の接点を見つけようとする人が意外といるということ。
これは、プロフィールの段階で相手に興味を持とうという気持ちの表れなのです。
それが違うとなると、もちろん騙されたまでとはいきませんが、どんよりとした気持ちになってしまいます。
それから、何も「お酒を飲めない」と書いたからって、そんなこと気にしないという人もたくさんいるという事実に目を向けてください。
だから、お酒や趣味の趣向欄は正直に書いた方がいいのです。
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