こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
あっという間に週末がやってきました!
横浜ベイシェラトンホテルに向かう途中の花屋さんで見かけたやさしい色の花々。
見ているだけで癒されますね~☆
コロナウイルスの影響でお見合いの件数が減少。
ホテルも週末とは思えないほど空いています。
それでも、ウエディングカップルが何組かロビーで記念撮影をしていました。
私は「こんなときだからこそ、お互いに支え合ってほしい」と心の中で願ったのです。
さてさて、お見合い、お見合い。
いつも通り、お見合い前に会員さんとお会いしてお話ししました。
皆さん笑顔で元気です! まずは、安心しました。
同じ時間帯にお見合いの私の相談所の会員さんが続々と集まってきます。
私は会員さん同士をご紹介して、少しの間ですが同じ目的を持つ同士でお話してもらうようにしているのです。
婚活というのは個人の活動ですから、婚活仲間と会う機会というのはあまりないのです。
だから、少しの間ですが談笑するのは心が温まります。
仲間がいると思うと安心するし、お互いに頑張っている姿を見ると励みになりますよね。
私はロビーでお引き合わせをして、2Fにあるティールームまでご案内するのですが、今日はたまたま目にしたお見合いカップルには眉をしかめてしまいました。
というのは、ロビーでご挨拶するや否や、さっさと男性がティールームに向かって歩き出したからです。
当然、女性が置いてきぼり(汗)。
女性の戸惑った顔を私は見てしまいました。
お見合い相手の後姿を追う女性の気持ちを察すると、何だか気の毒になった私です。
お見合いは第一印象が大事なのに、これではもう勝負がついたも同然。
一緒に肩を並べて、お天気の話でもしながらティールームに向かうのがマナーです。
これ、大事なこと。
ロビーで会った瞬間からお見合いは始まっています。
そこからティールームに向かうまで、男性のエスコート力が女性に見られているのです。
そして、婚活全般に言えますが、エスコート下手な男性は婚活下手であるのは間違いなし。
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