【お見合い】会話の流れを止めるNG質問

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

週末はお見合い、お見合い。

本日も東京と横浜で行われました。

 

私はオフィスで会員さんの婚活会議に追われた一日でした。

いつも言っているように、婚活していれば悩みがたくさんあって当然です。

それを紙の上に書いたり、人に話したりすると自分自身の頭の中が整理できるもの。

だから、カウンセリングを定期的に行うことが大事です。

 

夕方からお見合いが終わった会員さんから続々と報告が入ってきました。

うまくいった人は当然声が弾んでいますし、そうじゃない人は声に張りがありません。

声は正直ですよね。すぐにわかりますから。

不調に終わった人は気落ちして電車に乗っていると思うと心が痛みますが、こういう過程を経ながら合う人を見つけていくのが婚活なのです。

今日うまくいかなったと思われるところは振り返って、次に生かせばいいのですから大丈夫!

失敗する度に一歩一歩ご成婚に近づいていると思えばいいのです。

 

さてさて、本日はお見合いの席でNG質問がでました。

いつの時代もなくならないNG質問ですね(笑)。

男性会員さんが「どうして僕となんかお見合いしたのですか?」と言ったそうです。

「僕となんか」という辺りが、自信がない人に思えますよね。

こういう質問をされても相手は答えようがないです。

「あなたの写真がハンサムだったから」とでも言えば満足したのでしょうか(笑)。

とにかく、実にばかばかしい質問であることは間違いないです。

 

会員さんの話によると、この質問で会話の流れが止まってしまい、しばらく沈黙が続いたとのこと。

一番避けたいお見合いのパターンですよね。

せっかくのお見合いが、何ともったいない!

 

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