こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
以前、お見合いの席でサンドイッチやケーキを「お腹空いちゃった」とウエイターさんに勝手に頼んで、お勘定はもちろん男性持ちということがありました。
すごい女性になると、アフタヌーンティーセットを注文した女性もいましたっけ(強者!?)。
もちろん、お勘定は男性持ちです。
こうなると、あまりの女性の堂々とした態度に驚きを通り越して、開いた口が塞がらないというもの(笑)。
こうした出来事は、必ず男性から報告が入ります。
なぜなら、男性としてはこれから交際に入るかどうかわからない女性にお茶以外の飲食をご馳走するというのは不本意だからです。
ホテルのお茶代は1000円以上。
連盟のルールによって、お茶代は男性持ちと決められています。
もちろん、男性はこのことを承諾した上で婚活しているのです。
ある男性は「これは結婚するための投資」と言っています。
さてさて、先日お見合いの席で女性がメニューを見ながら「ケーキセット頼んでいいですか?」と聞きました。
さらに「コーヒー一杯1200円。ケーキセット1800円ですからコスパがいいですよね」と。
ご馳走になるのに、コスパも何も関係ないと思うんですけれどね(苦笑)。
そう言われて、「いやいや遠慮してください。ホテルのお値段は高いですから」と言えないのが男性です。
(心の中ではブツブツとつぶやいています)
「どうぞ、どうぞ」と満面の笑みを演出する男性(笑)。
(ケチな男と思われたくないですからね)
こういうことが最近立て続けに起こりました。
肝心なお見合いの結果は、すべて女性側からのお断り。
(これは仕方のないことですがね)
もちろん、男性がケーキを勧めてくれたときには有難くご馳走になればいいのです。
その他は男性の平均年収を考えれば、お財布事情に気を遣ってあげたいところ。
複数お見合いをしている男性も多いですし、その上に活動費など投資といえどもお金がかかっているのです。
仲人側も最近では、そういう事情を考慮して、椿珈琲店など1000円以下でお茶をいただけるところを探しています。
ということで、男性が勧めてくれる以外は、お見合いではお茶一杯なのが暗黙のルールなのではないでしょうか。
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