男性が化粧室に行っている間にお会計を済ませた女性

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

私の結婚相談所の男性会員さんからお付き合いしている女性との交際報告がありました。

それによると、ランチを一緒した後、彼が支払いをしようとしたら店員さんが「お連れの方からいただいています」と。

どうやら、彼が化粧室に行っている間にお会計を済ませておいてくれたようなのです。

男性が良く行う逆バージョンを彼女が行ってくれたというわけ。

これには、彼が感激すること、すること。

 

彼も決して少なくない女性と食事に行っていますが、そういうことは初体験なのです。

彼は年収がいいし、女性に食事ぐらい奢るのは納得していても、その後の相手の態度に「はぁ?」と思うことも多々あったのでした。

というのは、お会計のときに自分の財布を見せるわけでもなく「ごちそう様~♪」と奢られることが当たり前の態度を見せられて幻滅することが少なくなかったのです。

それどころか、お会計の時になって、化粧室に行ってなかなか出てこなかったり、ひどいのになると「ごちそう様」の一言もなかったと言うじゃないですか。

こうなると、貴重なお金を使って、感謝もなにも返ってこなかったのですから、彼でなくても大勢の男性が冷静でいられなくなります。

 

例外として、私の相談所で婚活しているお金持ちで温厚な紳士が同じことをされたことがありました。

そのとき、声を荒げたのは私の方。

そうしたら「まぁ、まぁ、僕は楽しめたのですから、別にいいですよ」と私をたしなめるような口調で言うではないですかー。

何万円も使って女性からお礼も言われなかったというのに!

彼は普通の人を超越しています(笑)。お金持ちはやっぱり余裕がある(笑)。

 

ホント、彼の場合は例外で、多くの男性は同じ。

つまり、奢ってもいいと思っているけれど、女性からのリアクションがないのに腹を立てるというわけです。

そこにいくと、今回の女性のお金の使い方は彼を感激させるのと同時に、「次は彼女を一流レストランに連れていくぞ。もちろん僕の奢り!」となるのです。

ですから、たまには、男性が化粧室に行っている間にお会計を済ますのはとても効果がありますよ。

現に、彼は彼女の心遣いに感激して、とてもいいお付き合いに発展しているのです。

 

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