こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
私の結婚相談所の共稼ぎ希望の男性がお見合いをしました。
お見合い終了後、彼の返事は「いや~、楽しかったです!話がとても弾みました♪」と。
ところが、女性の返事は「お断りします(キッパリ)」と。
この温度差はどうしたことか・・・と思い、すぐに先方の仲人さんに理由を聞いた私です。
そうしたら、彼はやらかしてしまっていたのです。
何をって?
それは、共稼ぎを希望する彼が彼女に理想の家庭像を語ったことでした。
何を語ったかって?
それは、「朝起きたら味噌汁のイイ匂いで目が覚めて、アツアツのご飯で朝御飯を食べたい。そこに魚の干物と卵焼きがあったら最高! 」と言ってしまったのです。
これを聞いた女性は「共稼ぎなのに、そのご飯、誰が作るの!? はぁ?」と。
「何甘いこと言っているの!」というわけです。
もちろん、口には出さなかったのですが、心の中で叫んでいたとのこと。
ホント、こういうこと言うと、ほとんどの女性から総スカンをくらいますよ。
なぜなら共稼ぎ希望ならば、どれくらい男性が家事に協力的かどうかが一番気になるところだからです。
ですから、彼は「家事力」をアピールすればよかったわけ。
実際、男性が簡単な料理でいいからチャチャチャと何か作れれば、それがご飯のおかずになるのです。
特に仕事で遅くなったときなど、ご飯が用意されていたら女性は感激しますよ。
あとは、掃除機をかけたり、風呂掃除をしたり、共稼ぎ夫婦は家事を協力しあうのが円満にいくコツです。
※ 実話をもとに、オリジナルのストーリーを作成しています。
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