こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
横浜ベイシェラトンホテルにお見合いの立ち会いに向かう途中の花屋さんに私の大好きな向日葵が目に入りました。元気をいただけます！
昨日は平日休みの会員さんのお見合いの立ち会いを行いました。
私の結婚相談所の会員さんの中には、土日休み、シフト勤務、平日休みの方がいます。
この中でシフト勤務と平日休みの方の婚活はとても努力を要すのです。
シフト勤務といっても、夜勤と昼間と交互にある方もいますし、特に夜勤明けは猛暑の時期は家に帰っても眠れないと言っていた会員さんがいました。
この勤務の方は月に一回くらい土日休みがありますから、そこ目掛けてお見合いを組むわけです。
それから、夜勤明けの午前中にお見合いしたり。とにかく体力的にキツイ。
それから、平日休みの会員さんがいます。
土日がかき入れ時の販売業の方が多いのですが、当然土日の夜にお見合いを組むことは無理です。
これまた当然のことながら、盆暮れなどは繁忙期となります。
そうなると、平日にお相手の仕事帰りに合わせてお見合いを組むわけ。
どちらも、会員さんの熱意と努力が土日休みの方の倍以上必要なわけです。
そんな大変な婚活なわけですから、脱落していく人もいます。
だって夜勤明けにお見合いで緊張するし、睡眠時間も少なくなるわけですからね。
平日休みの方は、休みの日に午後から夜にかけてお見合いするのですから、これまた自分自身の時間が婚活に費やされるわけです。
だから、時間のないのを理由に婚活を辞める人も多いわけ。
ところで、おととし婚活されていた男性会員さんは、一か月の間に夜勤と日勤と午後から出勤と変則勤務でした。
土日休みは月一回。
そんな彼の婚活は、夜勤明けや午後から勤務の前にお見合いしたり、とにかく、時間を効率よく使っていました。
交際に入ってからも、夜勤明けの１時間でもいいから一緒にご飯を食べたり、とにかく細切れ時間を上手く使って会っていたのです。
彼曰く「勤務体系は変わらないのだから、土日休みの人が『羨ましい』などと言っていられない。少しでも時間を工夫するしかない」と。
こうして、小間切れ時間を上手く使って二人はデートしていましたよ。
もちろん、土日で休みが取れるときは遠出をしてという具合です。
そんなふうに関係を育んでいって、３カ月後にはご成婚！
人一倍の努力と熱意が必要なシフト勤務と平日勤務ですが、熱意と時間を工夫する気持ちがあればご縁は向こうからやってきます。
自分に与えられた条件のもとで頑張るしかないのですから。
それが出来る人は必ずご縁に恵まれます。
私は２０年、たくさんの会員さんを見てきましたから言えること。
さ～て、今週末、私は午後からお見合いの立ち会いをしてきます。
いってきま～す！
昨日のお昼は石焼きビビンバ＆冷麺。
この季節は辛いものと冷麺が最高～☆
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