こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合い後、男性会員さんから「いや~、まいりました・・・」と報告がありました。
さ~て、何が起こったのでしょうか?
それは、お見合いが始まりウエイターさんが注文を取りにきたときに起こりました。
「あの~、私、お昼まだなんですぅ」と女性。
「サンドイッチ頼んでいいですか?」と。
「いいですか?」と言われて、反射的に「どうぞ」と答えてしまった彼。
(自分でお金払うんだろうな・・・)と心の中でつぶやきながら。
彼女が頼んだのは、2000円以上するサンドイッチ。
それからアイスコーヒー。
この段階で、お会計は軽く3000円を超えています。
運ばれてきたサンドイッチを彼に勧めるわけでもなく、パクパクとよく食べること、食べること。
そうしたら、また驚くことが!
「アイスコーヒー、もう一杯いただいていいですか?」と。
さすがにこの段階で彼も「えぇぇぇぇぇぇぇぇ」って顔をすればよかったのです。
それなのに気がいい彼は「どうぞ」と言ってしまいました。
彼の頭の中はめまぐるしく電卓がパチパチと音をたてていたのです(笑)。
こんなもんだから、話が弾むどころじゃない。
「あ~、お腹いっぱいになった」と彼女。
「ごちそうさま~」と満足そうな顔。
(ご、ごちそう様って、ここはオレが支払うの!?)と頭がクラックラッしてきた彼。
そして、何だかわからないうちにお見合いは終了しました。
そして、お会計です。
案の定、彼女は支払う態度すら見せなかったとのこと。
ま、お見合いのお茶代は男性持ちがルールですからね。
でもでも、これはいくら何でも男性が気の毒です。
一万円札を出して、お釣りが数千円。
断っておきますが、これ、決してよくあることではないですよ。
レアケースです。
ただ、こういう女性、昔からいるんですよね。
お見合いはお茶一杯という常識破りの女性が!
ある意味珍しい女性に出会ったということで、なんとか気持ちを収めた彼です。
それでも、何の感情も湧かなかった女性に「何でオレが5000円も使わなくちゃならないの!」と怒りが収まらない様子。(図々しさに開いた口が塞がらないそうです)
まったく、お見合いの場、いろいろ人がいるもんです(苦笑)。
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