猛暑のデート、必須なのはお店の予約

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。

 

そこで、この時期にデートで絶対にしておきたいことをお話します。

それは、【お店の予約】です!

初デートは特に!!

 

私は仲人になって20年間、何も決めずにデートしてすぐに撃沈というケースをたくさん見てきています。

特に夏の時期は要注意!!

30度を超える真夏日に無策でデートするとどういうことになるか・・・。

 

例えは、お昼に駅で待ち合わせ。

既に気温は30度を超えています。

そして、初デートの二人は時間通りに会うことができました。

 

それから、彼が「どこに行きましょうか?」と。

(えっ!?どこに行くか決めていないの・・・)と彼女。

しょうがなく、テキトーに歩いていきます。

 

これがデートを何回も重ねた二人なら別になあ~んにも問題はないのです。

ぶらぶら歩いて二人でお店を決めればいいだけ。

けれど、お見合いから初デートはこれが通じないということ。

案の定、お昼時でどこのお店も長蛇の列です。

そうすると、空いているお店を探してあちこち歩き回るハメになります。

 

こうなると、暑いわ、お腹は減るわ、で会話が激減。

通常モードから不機嫌モードに突入します。

やっと、空いていたお店がラーメン屋さん。

(どこでもいいから食べて早く帰りたい)と彼女。

そして、ラーメン屋さんのカウンターで黙々と麺をすするのです。

速攻でデート終了。

これ、実際にあった話です。

 

これだけではなく、似たような話がたくさんあります。

待ち合わせ場所でスマホ片手に、

「僕、辛いもの食べたい」

「私、辛い物苦手」

「それじゃ、カフェでランチしましょう」と彼女。

「僕、そういうとこ苦手」

「辛い物が食べた~い!」と彼。

「私、辛い物ダメなの!!」と彼女。

この時点で、二人の顔が険しくなってきました。

こちらの二人も不機嫌なまま、空いていたお店で黙々と食べて速攻解散。

 

ホント、前もって二人で相談し合っていれば何でもなかったことです。

食べ物の好みもわかったはず。

せっかく、お見合いから交際に発展したというのに台無しですよね。

こういうことにならないために、お店を相談してください。

さらにお昼時なら予約が必須です。

 

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