こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合い終了後に女性会員さんから報告がありました。
彼女の話によると、なんとティールームに3時間いたということ!
私は彼女にすぐにこのように聞きました。
「お話しが弾んで3時間あっという間だったの?」OR「それともお相手の話が終わらなかったの?」と。
答えは、「お相手が次から次へとお話しするので、遮れなかった」ということ。
つまり、彼が次から次へと話すものだから、彼女はひたすら聞き役になって相手の話を聞いていたわけです。
さて、お見合いの結果ですが、あなたはどちらだったと思いますか?
答えは、相手からのお断りです。
過去にもありましたが、このパターンになったときには95%を超える確率でお断りされます。
理由は、「話したいことは大体話した」「つい話し過ぎた。次に会っても話題がない」などなど。
要するに、【話すことはすべて話したからもういい・・・】
という気になってしまいます。
おそらく、お見合いが終わってみれば、お互いにヘトヘトになっていたはず。
何しろ、話す人と聞く人になって、成り行きとはいえ、お見合い時間が3時間も経過していたのですから。
それとともに、終わった段階の疲労感が強ければ強いほど次に会いたいとは思わないもの。
これが、お互いに会話が弾んで気がついたら2時間、3時間経っていたというなら話は別です。
こうなれば、ご成婚の可能性はグーーーンとアップします。
疲れを感じるどころか、「いい人に出会えたなあ」と顔がほころぶのです。
お見合いは気を遣うもの。
初対面同士が出会うのですからそうなるのが当然です。
だから、お見合い時間は一時間くらいがちょうどいい。
「えっ、もう終わっちゃうの」と相手に残念な気持ちを抱かせるくらいがいいのです。
そのほうが、高確率で次につながりますから。
お見合い時間は長けりゃいいってもんじゃない、本当に!
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