こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合いでのお茶代の支払いは男性持ちがルールであることをブログに書きました。
ところが、「男女平等の社会なのになぜ男性がお茶代を持たなければならないのか?」「ホテルのお茶代は二人で3000円する」などと思っている人が中にはいます。
それがお見合い終了後のお会計が終わった後に言葉に出てきてしまうのです。
気になるその言葉とは、
「お見合いのお茶代は男が払うのが決まりだから、ここは僕が支払います」
「仲人に言われていますから」
などです。
この言葉、口にしてしまう男性が意外と多くいます。
先日、「ここは仕方がないから僕が支払うけれど、次は〇〇さんが奢ってね」と言った男性がいました(笑)。
まあ、何とハッキリと本音を言うこと(苦笑)。(二回目があるかどうかわからないのに)
女性によると、お見合いは楽しく盛り上がったそうですが、このセリフに彼の金銭感覚がわかったような気がしてすぐにお断り。(言わなければいいのに・・・)
こんなことがありましたが、同じお金を払うならセリフを考えた方がよいです。
例えば、
「ここは僕にご馳走させてくださいね。〇〇さんにお会いできて嬉しかったです」
「〇〇さん、今日は楽しいお時間をありがとうございます」
と、こんな感じ。
プラスの感情を相手に伝えることがとても大事なのです。
これ、大きなポイント。
お茶代男性持ちのルールは変わりません。
それだったら、最後のセリフをポジティブなものにチェンジ!
せっかくお金を使うのですから、その方が絶対にいいに決まっています。
言われた女性はあなたに好印象を持つこと間違いなし!です。
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