あなたは相手の「気持ち」を意識して会話していますか?

お見合いのときに、もうすぐ40歳になる私の相談所の女性に

男性がこんなことを言いました。


「一日一日、条件が悪くなりますからね。特に女性の場合は」とポロッと。

何かの話しの流れで言ったのではなく、思わず彼の本音が

出てしまったようです。


彼女としては、「そうなんですよ。来月40才になりますからね。

ホントに婚活の厳しさをひしひしと感じています」と、まだ会った

ばかりの人に心の内を明かせるはずがありません。


いままで和やかだった雰囲気がこの言葉で、すっかり流れが

変わってしまいました。

さらに、追いうちをかけるように彼は「40才になると、男性も女性も

太り始めるんですよね」と。


これには、彼女はカチンときて「私は太らない体質なんです!」と

声を大にして言ってしまったそうです。

そうしたら、彼は「いやいや、太りますよ!」と返してきたのでした。


こうなると、もうお見合いどころではなくなります。

お互いの顔から笑顔が消え去り、つんけんとした雰囲気が漂ってきたそう。

彼女に言わせると、お互いに相性が悪かったと・・・。

しかしですね。

どんな場合にも、お互いに「相手の気持ち」を意識して会話をして

欲しかったと思います。

特に年齢の話題は気をつけなければいけませんよね。

「自分が言うことが、相手をポジティブな気持ちにさせることが

できるかどうか」というフィルターを通すことが大切なのです。


このお見合いのように、相手がイヤになるような言葉は、

あなたへのイメージをマイナスにするばかりか、

その場の雰囲気を暗くしてしまいますから要注意ですよ。



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