「結婚相手は年収が4桁で、自分の話を良く聞いてくれて、
子供ができたら面倒見がよくて、ルックスは若々しい人がよい」などと、
希望を言う女性がいます。
どういう希望を持とうが私の勝手だと言われればそれまでですが、
自分の希望が正反対の2面を併せ持つ相手だと、果たして
わかっているのでしょうか?
私はこういう女性が現われたときには、ご自身の希望を分析して
いただくことにしています。
まず、年収を4桁稼ぐ男性は例外なく忙しく、仕事への負担は
半端なものではないでしょうし、ストレスも人一倍抱えている
かもしれません。
現に、朝早くから夜遅くまで働いて、休日はぐったりしている人がいます。
こういうことが容易に想像できるのに、私のためにたっぷり
時間を割いて欲しいなどの希望は、ハッキリ言って
無理な可能性の方が高いと言わざるを得ません。
では、そういう男性が望む女性像とは、どういうものでしょうか?
それは、一言でいえば、癒してくれる女性です。
それを、年収4桁は欲しい。
私の話をたっぷり聞いて欲しい。
結婚後は、家庭サービスをして欲しい。
お顔は若々しくあって欲しい
などと、~~して欲しい、~~して欲しいのオンパレード。
こういう希望を当たり前のように言う自分。
つまり、一人の男性にいくつもの反する条件を求めているってことに
気がついていないのです。
こんなに自分にとって都合のよい相手は、一体どこにいるのかと
私の方が聞きたくなります。
きっと、”いいとこどり”ができる相手は、夢の世界にしか存在しないの
ではないでしょうか。
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