つい自己卑下や謙遜してしまう婚活女性へ

こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

私の相談所の男性会員さん(30代後半)が交際中の女性とデートをしました。

そのとき、彼女の服装がよく似合っていたので「うわ~、ステキですね!」と、自然と口に出てきたそうです。

実は、彼は婚活前は女性を褒めることが大の苦手でした。

彼曰く「そんなの、照れくさくって」と。

そんな彼が婚活するようになって意識革命をするために、婚活セミナーを受講したりしたのです。

そんな努力の結果、女性を褒めることがスンナリといかなくても、恥ずかしがったり照れたりせずに口から出るようになったとのこと。

それなのに、それなのに、彼女から返ってきた言葉は、

「えーっ、今日の服、色が暗いような気がするんですが…」と。

それに対して、彼は「いえ、いえ、お似合いですよ」。

「えーっ、そうですか・・・」と語尾が下がる彼女。

こうなると、彼のせっかくの気持ちが萎んでいってしまうのです。

彼はこういうことがあるから、女性を褒めるのを躊躇してしまうのだと言っていました。

女性の謙遜や自己卑下のせいで、日本男性に褒めベタが多いのではないでしょうか(苦笑)。

こんなときは、「ありがとう」と受け取ってほしい。

お世辞だって社交辞令だっていいじゃないですか。

本気にしちゃってーなんて思われてもいいじゃない。

褒められた時には素直に受け取り、喜びましょう。

私は多くの婚活女性を見ていてこう思うのです。

幸せをなかなかつかめない人は、「自分の心」が閉じている傾向があります。

せっかくいろいろなことがやってきても、受け取れないから、いいことがどんどん去っていってしまうのです。

それは、とっても「もったいない」こと。

だから、自分にルールを決めるのです。

褒められたら、とにかく「受け取ってみる」って。

第一声を「ありがとう」「うれしい」に変えるだけで、人生はどんどん開いていくのです。

婚活には、この「受け取る力」が大事!

 

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