こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
春の到来とともに、花粉の季節となりましたね。
花粉症の方は、この時期の婚活は本当に辛いです。
お見合いの最中マスクをかけているわけにはいかないし、ティシュで鼻をかむのも我慢している方が多いのではないでしょうか。
さてさて、週末がやってきてお見合い、お見合いです。
横浜ベイシェラトンホテルとグランドプリンス高輪でお見合いが行われました。
夜になって次々と今日のお見合いの報告が会員さん方から入ってきます。
その中でちょっと笑える話がありました。
というのは、私の相談所の男性会員さんがホテルのティールームで何を頼もうかメニューとにらめっこ。
コーヒーは飲みたくないし、紅茶もイマイチ。コーラはゲップがでそうだし(笑)。
「それじゃ、ストロベリーパフェ」と、やっと注文が決まりました。
それにしても、お見合いでストロベリーパフェ頼む人って、私の知る限りでは初めてです(笑)。
というのは、まず、お値段が高い!
2000円は軽くしますよーっ。
ま、支払いは男性持ちだし好きなものを注文すればいいのですが、女性が「じゃ、私もストロベリーパフェ」と、即、彼に便乗。
これには、彼は心の中でぶちぶち。まだ一緒にパフェ食べましょうと言っていないのに・・・。
彼が言うには、次のようなやり取りが必要だと言うのです。
それは、「ご一緒にパフェいかがですか?」と彼。
「いえ、私はお茶で大丈夫です」と彼女。
「そんなこと言わないで。一緒に食べましょうよ」と彼。
「いやいや、そんな~」と遠慮する彼女。
「一緒に食べましょうよ!」とやさしい口調ですすめる彼。
少し間があって、「それじゃ、お言葉に甘えて」と彼女。
これだけのやり取りがあって、カフェの倍はする2000円のパフェを気持ちよ~くご馳走する気になれるのですって。
それが、彼女は遠慮も何もあったもんじゃありません(苦笑)。
ところが、これだけでは終わらなかったのです。
パフェを食べ終えた彼女。
「口の中が甘ったるくなっちゃった」と。
ウエイターさんを呼んで「コーヒーお願いしま~す」ですって(笑)。
お会計が一万円を出して、千円札3枚と小銭の戻り。
肝心のお見合いの席では、話がまったく噛み合わず。
お勘定は男性持ちと重々わかっていても、何だかモヤモヤ感が胸に残った彼でした。
そりゃあ、そうでしょう。
お金は使うわ、話は弾まずじゃ(苦笑)。
だから、いつも私が言っているでしょ。
「お見合いはお茶一杯が基本」だと。
横浜の結婚相談所オフィス悠は横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩7分、相鉄線天王町駅から徒歩5分です。
お問い合わせ、ご相談は、お気軽にこちらへ
TEL: 045-744-6788