こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
さあ~、パート2ではKさんが運命の彼女に出会い毎週のようにデートを重ねていきます。
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私は、何人かの人とお見合いをしましたが、2人目に会った方との結婚を決めました。
一緒にいて居心地の良さを感じる方でした。
お見合いからプロポーズまで毎週のようにデートに誘いました。
鴫原さんの「間隔を開けずに会うのが大切」というアドバイスを忠実に守りました。
友達も鴫原さんと同じ意見で、「忙しいかもしれないけれど、婚活は何十年も続くことじゃないから、気合を入れてやった方がいい。土日どうしても都合がつかないときがあるなら、平日の終わりにファミレスでもいいから食事してくらいの覚悟でいけ」と友達からもアドバイスをもらいました。
このアドバイスを忠実に守ったことが良かったと思います。
何度もデートを重ねていくと、どんどんお相手に惹かれていきました。
「結婚を前提に付き合ってください」と真剣交際を申し込んで承諾してもらってからは、大好きオーラを全面に出してデートしました。
お互いの距離が縮まるのが自分でも実感できました。
初めて手を繋いだときのドキドキ感とお相手のはにかんだ笑顔は今でも忘れません。
プロポーズ直前に雰囲気の良いデートスポットに行くと、手を繋ぐのはもちろん、お互いに「好き」って言い合っていました。
バカップルかもしれませんが、私にとっては幸せな時間でした。
結婚を諦めていた頃には決して間違うことがなかったのですが、仕事帰りにファミレスで食事をした際、「何名様ですか?」と聞かれて、ナチュラルに「二人です」と答えることもありました。
慌てて訂正しましたが、二人の時間が私にとって大切な時間なのだと改めて実感した瞬間でした。
出会って2カ月でプロポーズをしました。
結婚を決めたのは、二人で食事をしたときでした。
私がステーキ、お相手がハンバーグを注文しました。
ステーキを何切れかあげたのですが、肉の脂身が苦手だったようです。
私から見えないように、ハンバーグのソースの容器の後ろに隠すように残してくれたのです。
気が付いた時には、こんな人と結婚したいと心の底から思いました。
プロポーズはイルミネーションが綺麗なところでしました。
その場で「はい」とお返事をいただきました。
プロポーズの返事を貰ったあと、ベンチに腰掛け、手を繋いで、しばらく黙ったまま綺麗なイルミネーションを二人で見ました。
言葉がなくても気持ちが満たされた素晴らしい時間でした。
そのあと、二人の将来について話して、仲の良い夫婦になろうと確認して帰ってきました。
翌日の朝、「結婚して良かったって思って貰える奥さんになれるように頑張ります」というメールを貰った時には、最高に嬉しかったです。
私は、自分の気持ちに正直になり、結婚するための努力をすることで、大きな幸せを手に入れることができました。
みなさんにも素敵な出会いがあることを願っています。
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結婚を諦めていたKさんが、自分の気持ちに向き合った結果、相談所で婚活をすることを決意しました。決意してから、すぐに行動に移したKさん。
そんなKさんに運が味方してくれましたね。
中でも結婚を意識した彼が仕事帰りに一人でファミレスに行った時、「何名ですか?」と聞かれてとっさに「二人」と答えたのは微笑ましいですね。
本当におめでとうございます!
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