こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
以前交際中の女性会員さんがこんなことを言いました。「〇〇さんったら、私がヘアースタイルを変えたのに何も言ってくれないんですよ」と表情が曇っています。
さらに、デートの時にどんなオシャレをしても褒めてくれたことが一度もないとのこと。
彼女曰く「人柄がいいのはわかっているけれど、私の恋愛スイッチがオンにならない」と。
結婚前提の相談所の交際ですから、人柄や条件がよければ気が利いたことを言えなくてもいいじゃないという人もいますが、それは昔の話です。
現代は誉め言葉を言えたほうがいいですし、感情を素直に表現できる人のほうがご成婚に近い人と言えます。そりゃあ、慣れていないのですから、ぎこちなくても大丈夫。
それじゃ、どうしたらいいのでしょうか？
まずは、相手の変化に「気づく」こと。
実はこれこそが距離感を縮める効果的な方法なのです。
たとえば、
・「ヘアースタイルが変わりましたね」
・「寒くなりましたね。あったかそうなコートですね」
・「今日はピンクですね」
・「走ってきたのですか。ハアハアしていますね」（笑顔で）
など、とてもシンプルです。これは実際にあったこと。
褒めることはハードルが高くても、これだったらあなたにもすぐできますよね。
自分の変化に気づいてもらえるのは関心をもたれている証。誰にとってもうれしいはずなのです。
それには、日頃から人を観察するクセをつけておくことをおススメします。そうすると、季節の変化にしたがって服装の変化や様々な好みにも気がつくようになります。
そうなれば、付き合っている人の服装やヘアースタイルの変化に「あ、ヘアースタイル変わりましたね」と自然に言えるのです。
何事も訓練次第で上達しますよ。
そして、こういうことが恋愛スイッチオンに一役買うのです。
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