こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
婚活していて何が辛いかって、どんなにがんばっていても結果がでないとき。
こういうときって、自分のやっていることに不安になりますよね。
自分自身に対しても、「わたくしは一体どうなるんだろう・・・」と、否定的になってしまったり。
何より気持ちが重くどんよりとしてきます。
こうなると、やる気もなくなってきて、行動量が低下します。
すると、さらに結果が出なくなり、さらに落ち込む・・・という悪循環に陥ってしまうのです。
これじゃ、あなたの望む幸せな結婚をするという望みから遠ざかっていきます。
きっと、あなただけではなく、婚活している誰もが経験することだと思うのです。
それじゃ、こんなふうになったとき、どうしたら気分を立て直すことができるでしょうか？
先日、外資系教育会社、世界１４２支社中、２位の個人売上成績を記録する和田裕美さんがこんなふうに語っていました。
がんばっても結果が出ずに落ち込んでいるとき、気持ちを立て直す「特効薬」は、自分で自分を褒めて励ますことだそうです。
和田さんによると「自分の言葉でも結構、効果がある」とのこと。
彼女の口ぐせは、「わたくしは圧倒的に幸せなんだから」「どうせわたくしは強運だし（なんとかなる）」などなど。
これらの言葉で、どんよりと重い心にも晴れ間が見えたりするそうです。
あなたは「彼女は営業のカリスマだから特別なんだよ」と思うかもしれませんが、自分の発した言葉を一番よく聞いているのは他ならぬ自分自身。
言葉というのは方向性を持っています。
だから自分を力づける言葉を意識して使うことは和田さんだけでなくいろいろな方が言っていることなのです。
それだけ、自分自身が使う言葉は大事だということ。
たとえば、「もうダメだ」「もう終わりだ」「これ以上やってもムダ」などと言おうものなら、本当に言葉に引きずられてあきらめてしまいます。
あきらめたらゲームは終了です。
だからこそ、辛いときには、自分で自分を肯定できるあなたなりのフレーズを見つけてください。
そして、そのフレーズを口に出したり、紙に大きく書いたりして、自分自身を励ますのです。
何といっても、「自分の最大の味方は自分」なのですから。
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