「どうしよう?」ではなく「何をどうやったら解決できるのか?」

こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

私は、仕事柄、恋愛や結婚の悩みはもちろん、その他のもろもろの悩みを聞く機会が多くあります。人間誰しも悩みのない人なんていませんからね。

突然ですが、何か問題が起こったとき、あなたはついこのようなことを口にしてしまっていませんか?

たとえば、「どうしよう?」

「何でこう次から次へと問題が起こるの?」など。

婚活中のあなたなら、

「何で望んでいる人に出会えないの?」

「男運、女運が悪いんじゃない」

「〇〇が悪い。何々が悪い」

「まったくツキに見放されている」

「うわっ、こわっ、やっぱり厄年だ」

などと、ついどこかに不運や不満をぶつけてしまうのです。

私も以前は、「あの占い師ウソばっかり。今年はいいって言っていたのに~~~」

なんて占い師のせいにしたりしていました(笑)。

しかし、初めてコーチングを受けて、先生から自分自身にどんな質問をするかで大げさに言えば、人生を開くうえで天と地ほどの差があるということを教えていただいたのです。

ここでちょっと脳の話を聞いてください。

人間の脳は、質問や疑問に対して寝ている間も答えを探し続けています。

悩んでいる人の多くは、自分の脳に適切な質問をしていないという特徴があるそうです。

ということは、いい質問をすれば、脳は解決策をいろいろ考えてくれるというわけです。

そうすると、「どうしよう?」とか「何でこんなに婚活で大変な思いをするの?」などという質問は、いわば「犯人探し」の質問を自分自身にしていると同じこと。

それでは、どういう質問をすればいいのでしょうか?

それは、

「何をどうやったら、自分の理想の人に会えるのだろうか?」

「何をどうやったら解決できるのだろうか?」

です。

シンプルですが大事なこと。

そうすると、脳は”じゃこうしよう、ああしよう”と、答えを探し続けます。

このように自分自身への質問を上手に意識して取り入れることで、解決の糸口を手繰り寄せることができるそうです。

 

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