こんにちは。ぶれないお見合い婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
お見合いから交際に入ると、次は食事デート。
デートには食事がつきものです。デートの数だけ食事があると言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、この食事をおろそかにしてはいけないのです。
もちろんラブラブカップルなら、何を食べてもどんなお店でもいいでしょう。お互いの目には相手しか映らないし、相手の愛情でお腹いっぱいならそれでいいのです（笑）。
しかし、そうではない関係の二人であるのならば、食事が二人の関係を深めるための大事な役割を担っていることを忘れてはなりません。
例えば、
・ お店を決めないで待ち合わせする
・ どこのお店も満杯でお店を探しまわる
・ 辛いものは苦手と言っているのに、自分の好み中心でお店を選ぶ
などは、食事の重要性が頭からすっぽり抜けていますよね。
その他にもあります！
それは、「食事の量が少ない」ということ。
例えば、
・ 男性と食事に行ったら飲む方が中心で料理を頼まない
・ レストランに食事に行ったら、頼む量が少ない。まるで小鳥の食事
・ 女性がダイエットをしていて、サラダだけしか注文しない
・ 好き嫌いが多くて、食べるものが限られている
など。
こういう人と食事に行くと自分のお腹が満たされないので、それから先のお付き合いが続くことはめったにないのです。
「自分の好きなものを頼めばいいじゃない」と思ったあなた。
付き合いが浅い段階では、どうしても相手に気を使ってしまうため、自分ばかり頼めないんですよね。それで、お腹が空いて帰りにお惣菜を買ったなんて話があります。
それから、まだまだあります。
お店選びや注文の品数には満足しても、相手が醤油やソースをたっぷりかけて食べるのが大好きで、味は濃くてナンボだと思っていたら、あなたはどう思いますか？
ま、気にしない人もいますが、気にする人は結構いるものです。
いろいろ書きましたが、それだけ「食を共にすれば、わかることがある」ということ。
ということは、「食を一緒に楽しめる人」は、それだけで相性がいい人である可能性が高いのです。
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