軌道修正したい、「でも」という言葉を使ったとき

こんにちは。ぶれない婚活を目指す埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

あなたは会話の中で、相手の言葉に対して、つい「でも・・・」と言ってしまうことがありませんか?
アドバイスに対して、すぐに「でも・・・」と言ってしまうことがありませんか?

特にアドバイスされる内容というのは、やったことがないことだと思います。初めて何かをやるときは、多少なりとも不安や恐れの気持ちが伴うので「でも」という言葉がつい出てしまうのでしょう。

これって、チャンスでありながら、もったいないなと思いませんか。

このように、「でも」は行動を制限する言葉でもあります。
今までの習慣で、つい言ってしまう人もいると思います。

そこで、「でも」という言葉を使ったときには、ハッと気づいて軌道修正してみることです。

その代わりにこのように言葉を変えてみてください。
例えば「でも、初めてのことだし・・・」と言ってしまったとしましょう。

それを、「でも、初めてのことなのでわからないです。だから、やってみます」「前にやってみて上手くいかなかったのです。だからこそ、もう一度やってみたいと思います」という感じにチェンジしてみるのです。

そうすると、言葉には「力」と「方向性」がありますから、行動してみようという気になるから不思議。
本当に言葉の使い方って大事です。

 

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