婚活しているあなたは「心理学? 恋愛にそんなもの本当に効果があるの?」と思うかもしれません。
そこで、精神科医の樺沢紫苑氏によれば、心理学というのは、ほとんどの人間の心(脳)にインプットされた、心の動き方のプログラムのようなものだそうです。
したがって、「心理学」は知らないよりは知っているほうが絶対いいし、心理学テクニックは使わないより使った方がよいとのこと。
少しでも「知っている」ということは、デートの時に「そうそう、そんなテクニックがあったな。それじゃあ、試してみよう」と役に立つものです。
それでも心理学ってむずかしそう・・・と思われたあなた。
それをどうデートに応用すればいいのでしょうか?
例えば、
・ お茶と一緒に美味しいケーキをいただく
・ 快適な空間を選ぶ
・ 美味しいレストランを選ぶ
・ 美味しい料理をいただく
・ レストランを予約する
・ 歩調を合わせる
・ 相手の名前を呼ぶ
などなど。
これらは決して難しいことではありませんよね。
つまり、相手を「快適にしてあげる」ということ。
ひとつのプラスの気持ちが、他の気持ちまで同じように染めてしまうのです。
これをデートに使わない手はありません。
ぜひ、簡単な心理学を味方にして相手を楽しませてあげてください。
もちろん、あなたもデートを思いっきり楽しむことです。