私の結婚相談所の女性会員さん(30代前半)がお見合いしました。
お相手は、30代半ばの素敵な男性です。
彼女の話によると、同じ年代のせいか話しが弾んだそう。
ところが、彼女はもう一度会おうかどうか迷っているのです。
私がなぜかと聞いたら、趣味の価値観が合わないのでは、、、と心配顔。
というのは、彼の趣味はアウトドア、彼女の趣味は手芸などの
インドア派なのです。
私は「趣味がお互いに真逆ということが価値観が合わないってことなの?」
って、ツッコミを入れてしまいました。
私が思うに価値観が合うというのは、もともとお互いに同じ価値観を
持っていることだと思っている人が多いようです。彼女みたいに。
たとえば、あなたは彼が「山が好き」と言ったとき、
「登山なんてやったことない」とか「キャンプなんて虫に刺されそうで、ちょっと・・・」
なんて勝手に想像して、やっぱり彼とは価値観が合わないと早急に結論を
出していないでしょうか。
しかし、あなただって決して山が嫌いなわけではないはず。
ただ、いままで自分から積極的には行かなかっただけ。
実際に山に行けば、自然に癒され、空気もおいしいと感じると思いますよ。
そういう場合は、「価値観が合う」という方向に持っていけるのです。
つまり、相手の好みに乗っかってしまえばいいだけなのですからね。
大事なことは、自分に興味のない内容を挙げられたときは、
それに興味を示すこと。 これは何も趣味だけに限らず何でもそう。
こんな簡単なことで、相手は嬉しく思うし、歩み寄ってくれる人だな
と好印象を抱くものなのです。
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