婚活中の男子がお見合いから交際に入ったとき、まず悩むのがメール。
現代はラインが主流になってきて、短文でいいので楽になってきたと思いきや、相変わらずどんな文を送ったらいいのか悩んでいる人が多いのです。
そうなると、だんだん面倒くさくなるじゃないですかー。
それで、せっかく交際に入ったというのに、連絡を取るのがデートの前日確認だけということもよくある話なんです。
しかし、お見合い婚活というのはデートまでに間が空いてしまうと、お互いに印象がぼけてしまうもの。
それを防ぐためにメールやラインで繋いでいくのです。
これが大事。
そうしないと、例えば、お見合いから二週間空いてしまった場合、相手の顔さえもぼんやりとしてきます。
そうなったら、また関係を一から作っていかなければならないのです。
”そんなこと言われても、お見合いで会ったばかりの相手にどんな文を送るの?”という声が実際にあります。
そこで、女性に喜ばれる無難な短文ラインをご紹介します。
・ 「今日も一日お疲れさまです!」など、相手を労う短文
・ 「今日も一日お疲れさまです!ゆっくりとお休みください」(癒される)
・ 「今日はどんな一日でしたか?僕は超忙しく一日中アタフタしていました」など、サクッと
・ 「今日もお疲れさまです。通勤の途中で目にする紫陽花がきれいです」(ビィジュアル系)
・ 「気温の上下がはげしいので、身体に気をつけてくださいね」(癒される)
・ 「今日も暑かったですね。ビールの美味しい季節になりました。一緒に美味しいビールを飲みたいですね♪」(次のデートに誘う)
などなど。
これらは、何気ない一言だけれど心にスッと入ってきます。もちろんワンパターンにならないようにスタンプなどを混ぜて工夫することも必要です。
こんな何でもないメールやラインを送ることによって、少しずつ距離感が縮っていくのですよ。
すでに、お見合いから交際が成立した時点で、会うまでの心の準備をライン、メールでのやり取りをしながら着々と進めておきたいですね。