先日3年前にご成婚退会されたY子さんからお電話をいただきました。
Y子さんの旦那さまは4歳年下。彼が彼女のお写真を見て一目で気に入ってお見合いしました。
それからトントン拍子のご成婚。
結婚相談所といえども、年下男性とのご成婚はそうそうないんですよ。
彼女はもともと”食”にこだわりがあったのですが、結婚してからは健康によくて美味しいお料理にますます興味を持つようになりました。
毎日お弁当も作っているというのですから大したもの。
そんな彼女が、お料理教室に通って一年になるのだそうです。
彼女曰く「お料理というのは習うことによって、いいことばかり起きる」と。
まず、旦那さまに喜んでもらえることが一番。
これこそ、夫婦円満の秘訣ですね。
それから、”食”をおざなりにすると、生活が荒れると聞いたことがあるそうです。温かいご飯と汁もの、『ごちそうさまでした』と言えるおかずがあれば品数は少なくてもいいのだと。
こういう話しを婚活中の女性にすると、「私、ほとんど料理はしないんです」と心配する人がいます。
そんなの大丈夫。結婚してからでも遅くありません。
ただ、料理ができるというとすごくポイントが上がることは確かです。
料理ができなくてもマイナスにはならないけれど、できると確実にプラスになるボーナスポイントのようなもの。
結婚した後というのは、恋人時代のようにあちこちレストランを食べ歩くわけではありません。
あるのは、毎日の家でのご飯。
そのご飯が身体によくて美味しければ、笑顔になりますよね。
毎日欠かさずお弁当を作っているY子さんですが、旦那さまの「ありがとう」の言葉が新婚時代より減ってきたなんて笑いながら言っています。
幸せそうなY子さんの声を聞けて嬉しかったです☆