「人生の100のリスト」を実行してみて

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本日は今年始まったばかりなので、「人生でやりたい100のリスト」をノートに書いてみました。

これは作家のロバート・ハリス氏が、著書『人生の100のリスト』に書いていたリストのこと。

「そのリストに書き記すことで、夢や願望を実現することができた!言霊という言葉があるように、口に出したり書き記したりした言葉はかたちをもってその姿を現すことになる。人生のリストが持つ力は、そのようなものなのではないだろうか。人は書くことによってやり遂げたいことを具現化するのだ」とハリス氏は書いています。

私もそうですが、あなたも自分が将来やりたいことをノートに向かって書くことってそうそうないですよね。

それも100個ですよ。

100個っていったら、大変なんてもんじゃない。

私も最初はペンを持ってウンウンと唸っていたのですが、40個くらい書き出した頃には意外にすらすらとやりたいことが頭の中から噴き出してきました。

一時間半かかって「100個のやりたいことリスト」完成!

そして、それをやったことで、自分はこれからどんな人生を送りたいのか、何を実現したいのかがクリアになってきました。

最近、マスコミがさかんに報じているのは、100歳人生説というものです。とにかく、あと何年生きるにせよ、自分の人生の方向性だけは今のうちに考えておきたい。

それには、こうして書くのが一番。

ジャストタイミングで「100のリスト」に挑戦したわけです。

何より書くことで「アレもやってみたい、コレもやってみたい」って気持ちが前向きになるんですよね。

私は2年前にビジネスのビィジョンボードを作成したのですが、今見るとほとんど叶っているので驚いてしまいます。

描いたり、書いたりしていると、その人の根底にある願いが潜在意識を刺激するのかもしれません。

私が作成した「100のリスト」からいくつ実現するのか、今から楽しみです。