たまにいるんですよね~。
お見合いの時には、礼儀正しくて好印象の男性が
次に会ったときに”この人、お見合いの
時の男性と同じ!?”という位、距離感を縮めてくる
男性が。
どういうことかと言うと、まず、メールの段階で名前の呼び方が
”○○さんから○○ちゃん”になっている。
20代前半だったらこういうこともあるでしょう。
けれど、婚活している方々は30代からがほとんどです。
その年齢層の女性には最初から○○ちゃんは、どうにも違和感を覚えます。
そして、いよいよ初デート。
やはり、会ったときからタメ口。
この時点で、女性はますます居心地が悪くなったはず。
相談所でのお見合いから交際成立の意味は、”気楽に2回目お会いしましょう”という程度。
お互いに一目会ったその日から恋に落ちたというなら○○ちゃんと呼ぼうが
何と呼んでもいいのですが(笑)。
ま、最初から火花が散るということはまずないでしょう。
気を付けなければならないのは、女性はそういう男性に警戒心を抱くことです。
男性は一歩も二歩も先にいきたいのに、逆に女性は二歩も三歩も下がって
様子をうかがっているという具合。
まだ、お互いに楽しく過ごせるかどうかを確かめるというスタート時点に立っただけ。
だから、最初は礼儀正しくすることです。
そのうち付き合っていくうちに○○さんと名字で呼んでいたのが
名前で呼ぶようになる時が自然にやってきます。
それまで、お相手のテンションが上がってくるのを観察することが大事。
距離感なんて自然に縮っていきます。
最初からガンガンいくものではないのです。
じっくりと、じっくりと。
ガツガツした男性に見られたら、たちまち振られますよーーーっ。