婚活における自分の立ち位置がわからない人

結婚っていいのだろか

以前、合コンや婚活パーティを主催している方とお話する機会がありました。

その方によると、女性の中には会場に集まった男性をざっと見て「今日は大した

ことないわね」などと、平気で言う人がいるのだそうです。

中には、今回はこの場にいても無駄とばかりにさっさと帰ってしまう人もいて

主催者としては開いた口が塞がらないことがあるとか。

もちろん個人の自由なのですが、集まったメンバーは決して悪くないそうです。

このメンバーで文句を言ってたら、セレブばかりが集まるパーティしか満足いかない

のではないかと言います。

そこはたまに一流企業中心の男性が集まるパーティも開催しているそうですが、

そういう席には必ず、「たいしたことないわね女性」も参加するんだそうです。

ところが、どうしたわけか、彼女たちに声をかけてくる男性が少ないままタイムオーバー。

主催者の方曰く、「こういう女性たちは、何となく媚びた笑顔や態度が垣間見えて

しまうんだよな」と。

さらに、彼女たちは婚活における自分の立ち位置を高く見積もりすぎているけれど、

実際はそれほどではなく、自分自身でそれを認識すべきだと言っていたのが

印象的でした。

うわっ、なんと厳しいご意見だこと!

謙虚な気持ちが必要ということですね。

年間何百というパーティを主催している人の観察眼なのですから、耳を傾ける

価値が大いにあります。

参考にしたいですね。