あるある、お見合いの席でケーキをめぐるお話

ショートケーキ イチゴ

お見合いのお茶代は男性持ちなので、お茶一杯が決まりのようなもの。

それが、たまにいるいる。

「私、お腹減ったのでケーキ食べたい」とか、ケーキだけならまだしも以前

「お腹減ったからサンドイッチ頼んでいいですか?」と聞いてきた女性が

いたそうです。 私の相談所の男性会員さんのお話ですが、出会った瞬間に

僕のタイプじゃないなぁと思ったとのこと。

だったら、「いや、ここはお茶だけで」とか言って遠まわしに断ればいいものを、

つい首を縦に振ってしまい、後で愚痴が出てくること、くること。

ところで、最近立て続けにあった話なのですが、男性が自分だけケーキを食べて、

女性には勧めてくれなかったのでした。

別にまずくはないのですが、学生さんみたいで、大人のスマートな出会いとは言い難い(苦笑)。

後で一人で食べればいいだけのこと(笑)。

この話で思い出すのが、昔、私の相談所の男性が仲人さん同席でお見合いを

行いました。 その席で、彼は自分ばかりがケーキをバクバク食べたというじゃありませんか!

これには、大先輩の仲人さんから私は大目玉を食らったのでした。

「会員さんへの鴫原の教育が悪い」というわけです。

まったく、ケーキをめぐっていろいろありますねーっ。

また、男性がケーキを勧めて下さった場合も、お金を使わせた上にお断りというのも

当たり前に起こるわけです。 これも、何だか男性に申し訳ない・・・。

ということで、もちろんケースバイケースなのですが、お見合いの席ではお茶一杯で

終わりが一番いいです。

特に現代は、男性も懐具合がきびしい世の中ですからね。