前回は、名刺交換をしてパーティーで再会した方の
お名前を思い出せなくて、アタフタしたということを書きました。
一度お目にかかった人に、再会して「鴫原さんですね」などと名前を
呼ばれると、「覚えてくれていたんだ」と、嬉しくなります。
逆に名前を覚えられていなければ、「私はあなたにとって意味の
ない人だったのね」ということになります。
顔や名前を覚えているというのは、仕事や人間関係を
作っていく上で、とても大切なことなのです。
といっても、これがけっこう大変なのです。
私は、いただいた名刺はその日のうちに分類して、
いつ出会ったか、名刺にメモをしておくようにしていますが、
もちろん、すべての方を覚えるのは無理があるのですが、
言葉を交わした方は、記憶に残しておくようにしなければ
いけません。
最近、やり出したのが、すぐに葉書きを書くということです。
綺麗な絵ハガキで、「お目にかかれて嬉しかった」と、3行くらい
書くのですが、正直、最初は大変でした。
しかし、書くことで、その方の記憶がより残るし、
その後季節のごあいさつのお葉書をいただいたりと、
何よりも、ご縁が繋がっていくのが感じられて嬉しいです。
オフィス悠のHPも見てくださいね☆
↓ ↓ ↓ ↓