先日、お会いした大ベテランの仲人さん(80歳?)のお話です。
それによると、昔は「結婚後の生活だけを見て、男を選べっ!」と、女性会員さんを
指導していたそうです。
「結婚後の生活だけを見ろ」を強調されていたのが印象的でした。
なんと、キレイごと抜きの本音論だこと。
さすがに多くのご成婚者を輩出した仲人さんのお言葉。 説得力があります!
ただ、今の時代は、それに付加価値が必要です。
それは、やっぱり、カッコいいに越したことはない(笑)。
カッコいい方がいいに決まっているのです。
それじゃ、男性はどうしたらいいでしょうか?
誰でも生まれ持っての顔は、これは、どうしょうもないでしょ。
しかし、お洒落には、なれるのです!
これ、私は何遍も強調しているところですが、再び言います。
というのは、私は、仕事柄、たくさんの男性にお目にかかるのですが
服装にまったく構わない人たちがたまにいるのです。
誰もが一目おく学歴、職業、経歴を持ちながら、服装が何だかだらしない・・・。
Tシャツとジーンズでもうまく着こなしている人がいるのに、彼らのは
家でダラダラしている時のジャージのような雰囲気なのです。
ジャケット着用を指定したら、真夏に真冬に着るジャケットを手に持って
着た人がいて、これには開いた口がふさがらなかったですよ(苦笑)。
買いにいく暇がなかったなんて言い訳していましたが、もう、信じられない(笑)。
本当に着るものに関心がないんですよね。
そういう人が決まっていうのは、「出会いの数はあるが、お断りが多い」と。
多分、彼らは服装からくる雰囲気でお断りされている可能性大なのです。
私の知り合いの自営業の男性の例ですが、日頃はラフな格好なのですが、たまに
スーツ姿でびしっ!とキメて現れることがあります。
そうすると、「きゃ―☆ カッコいい~!」と連呼してしまう私なのです。
彼の中身はいつものまま。
ただ、服装が違うだけです。
私の言いたいことは、これくらいの差が出る、ということ。
ぜひ、婚活しているならば、お洒落になって欲しいと思います。
え? 「お洒落になるって、どういうことか」って?
それは、簡単に言えば、
洋服代にお金をかけろってことですよーーーーーっ!
男性って、趣味、車、オートバイ、自転車、ゲームとかには惜しみなく
お金を注ぎ込むのに、こういうところがポッカリと抜けている人がいるんです。
婚活しているなら、自分の洋服代にお金をかけてほしいと思います。
今の時代、ユニクロでコーディネイトできる時代です。
あなたの婚活をうまくいかせるため、カッコいいに越したことないんですよ。