神社にお礼の参拝&スタバで読書

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火曜日は定休日です。

といっても、午後からオフィスに出てきて溜まった書類の整理

をしました。 こういうことを先延ばしにするのが常の私ですが、

新しいオフィスに移ったのを機にいつもスッキリとした状態に

しておこうと心に決めたのです。 だから、お片づけ苦手な私としては

コマメにやっています。 ま、今のところ、ですがね(笑)。

それから、本日の目的は神社に日頃の感謝を神様に伝えることとお礼の

参拝に行くことです。

4月にご成婚が出たので、いつもお世話になっているオフィスの近くの神社に心を

込めてお礼の参拝をしなければ。

何といっても、決まるご縁はどこからとなく追い風が吹いてくるのです。 長年私は仲人業を

やっていますが、本当に目に見えない大いなる力が働いているとしか思えないことが

多々あります。 私はこの仕事を通して、より大いなる力の存在を意識するように

なりました。 その神様の前で長い時間手を合わせました。

それから、私の相談所では順調な交際を重ねているカップルが何組かいます。

これから先のことは、大いなるもののお力にお任せすることとしましょう。

ただ、これまでお付き合いが続いているのですから、そのことに対して神様に感謝です。

もちろん、会員さんがあきらめずに頑張ったからこそ出逢えた人ですが、赤い糸を

手繰り寄せるには神様のお力添えがあってのこと。

神様に感謝、恋愛の素晴らしさを味わえることに感謝ですね。

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神社にお参りの帰りに寄ったスタバ。

只今読んでいるのが『ウォール街 狂乱日記』 ジョーダン・ベルフォート著です。

26歳で年収49億円を達成したジョーダン・ベルフォートという男の盛衰を

描いたノンフィクション。

この本は、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化されました。

その名は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。

私はこの映画を観たのですが、映画の持つダークコメディに本当にお腹の底から

笑いました。 ディカプリオのイカれた演技と顔芸にハイテンション!

金、ドラッグとセックスに溺れた著者の凄まじいライフスタイル。

これでもかこれでもかとCRAZYな場面を見せられ、「この映画どこまで本当なの?」

と思い本を購入しました。

660ページの分厚い本なのですが、ざつと読んでみて、原作を基に忠実に作った

映画のようです。 セールステクニックなどは参考になります。

けれど、通常は映画が面白いと原作はもっと興味深いのですが、この本は

あまり引き込まれない。 主人公の生き方に何かしら共感するところがないと

物語にぐんぐんのめり込むまではいかないようです。

それにしても、実在の人物のはちゃめちゃな人生を映画で観ることができて、

これぞ映画の醍醐味ですね。 金、金、金の世界観も面白いったらない。

あまりにもディカプリオの演技が見事だったので、再び映画を観てお腹をかかえて

笑いたいです。